表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

不適合な俺たちが今を謳歌する話

作者: これからヤリチンになりたい男

それは俺が哲学の講義を受講しているときに何気なく呟いた言葉だった。


「おっぱいって何であんなに目を引くんだろうか?」


世の中には沢山の人間がいる。


沢山のおっぱいがある。


そして男として生まれてきた俺は誘惑に抗えない訳で、講義中にも関わらず深く考えていた。何故俺はおっぱいに抗えないのかを。


「それはお前、胸に付いてるからじゃないか?」


講義中にも関わらず、友達は返事をくれた。

授業中に喋るなんて非常識極まりない友人であることは間違いない。


そしてなんjの血を引く俺は反論した。


「でも、おっぱいが壁から生えていてもそれはそれで目を引くやん。」


友人は失笑を漏らし、先生に睨まれていたが、そのことに全く気づかない。


「まぁ確かにそうかもな。」


学問の根幹を学ぶ授業で、いつものように時間を浪費する大学生なワイらであった。

これ、一時期持ちネタだったけど、どこが面白いんだろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ