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セカイ論  作者: 充架
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02

世界……俺の名前は、佐藤 海駄だ。


でも、セカイ?


何故、世界はセカイなんだ?

「私の本名が……セカイなの。」


325,


セカイ。


俺の名前、知っててくれるか?


多分、世界。


佐藤は何も言えずに、黙り込みましたが、どうでも良くない人間たちが話し始めました。そして、時は昭和。

あなた達は脚本家でした。


それが終わる頃には、もう全てを忘れています。


真実は真実。

なのに何故?


名前があるのに。


世界は何故何故セカイなのか?


それが分かれば……多分、関係ないでしょうか?


と、思っていましたが……だが、でも。


私の名前は、世界。

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