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セカイ論  作者: 充架
1/2

01

セカイ。


俺の話を聞け。


大丈夫だから……セカイ?


なあ、セカイ。


あれから世界は広く変わって、俺は…どーしたと思う?

な、世界。


「佐藤 海駄です。では」「セカイ・世界です。私は」


以上のことだよ、世界。


でもさ、世界。




俺たちは、結ばれないな。


世界。



名前!!?



「海駄。」「ん?ここは異世界かな、世界。」



今更、だとしーてーも。


です。


世界。



世界、聞けよ。

「俺のこと、忘れろ。」


キルケル。


「キルケル・ルールです。」


分かったよ。



海駄はそして、ライトノベルをそっと閉じました。そしてその後待って欲しく思い、笑い、笑顔になりました。世界、と話して居ましたから。

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