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聖なる乙女と運命の人  作者: 雨月 雪花
第二章 魔導師と恋心と、神隠し
38/103

後書き+キャラ紹介

 

はい、どうも。雨月雪花です。


相変わらず後書きというのはどう書いていいかさっぱりです。

第二章について話せばいいというのは分かっているんですけどね、何となくは。


とりあえず、第二章でも新しい仲間の追加です。

メインキャラが増えるにつれて、どんどん勝手に動いては書けなくなる今日この頃・・・。

キャラが一杯いて動かせる人は心から尊敬致します、はい。


第三章で、メインキャラが全員出揃います。

ということで第三章もまた!新キャラ登場と共に、ついに・・・!

いや、前と同様、溜めてもさほどすごい内容でもないですが。


キャラはどうでしょう?一人でも気に入って戴けているでしょうか?

一応、簡単にですが最後まではぼんやりと考えております。


書くことが思い浮かばないのでキャラ紹介!

前回同様変わってない方達もおります。



**********


名前:リーナ(本名:マリアリージュ=イヴ=クレスタ)

年齢:16歳

髪の色:明るい茶  瞳の色:黒

本編主人公。

クレスタ王国第一王女であり、現『聖なる乙女』の名を受け継ぎし少女。

本来であれば愛剣は聖剣『アルテイシア』であるのだが、旅に出る際に聖剣は持ちだせないという理由によりライアンに剣を一本鍛えて貰っている。

勘当間違えなしの家出をし、彼女曰く「運命の人探し」の旅へと出る。

正体が気付かれると色々と面倒が起きると考えたために伸ばしていた髪をバッサリと切り、髪と瞳の色をアルに変えて貰っている。ついでに名前も変えている。



名前:アル

年齢:不明(外見年齢20代)

髪の色:シルバーブロンド  瞳の色:夕日色

聖剣『アルテイシア』に宿る魂が実体化した姿。

城内にいるものや出入りするものならば知っているが、城から出ると意外と知られてはいない。

聖剣からライアンが鍛えてくれた剣に宿ったことにより、聖剣のときに比べて十分の一程度の力しか扱えない(彼曰く「一般程度」)



名前:ライアン=フィリックス

年齢:17歳

髪の色:赤茶  瞳の色:茶

代々聖剣を鍛える一族の跡取り息子。

今現在の聖剣『アルテイシア』を10歳のときに鍛えてしまった、天賦の才の持ち主。

店では見習いの域を出ないがその腕は誰もが認めるほど。ただし、それを扱う腕は拙く、本当に護身程度だったりする。

父と祖父からの強い意志により、考えもしなかったのだがマリアリージュの旅に同行することになった。

今はエメリヤを剣の師として、修行中。



名前:エメリヤ=ヴェルディ

年齢:24歳

髪の色:金  瞳の色:翠

ヴェルディの街の領主の息子。

元々はクレスタ王国に仕えていた騎士であり、マリアリージュの近衛騎士団団長兼教育係を務めていた。

剣の腕に関しては騎士時代は彼の右に出るものは居ないとさえ謳われていた。リーナの剣の師匠でもある。

最初こそマリアリージュの旅に反対をしていたが、最終的には父と母の後押しもあり彼女の旅に同行することを決意する。



名前:レイク=ケプラー

年齢:21歳

髪の色:薄い青  瞳の色:青

ラセードの街にて小さなカフェを一人で経営している青年。

カフェを経営しているだけはあって料理全般は得意。

実を言えば強い力を持つ魔導師でもある。あまりに強すぎるが故に本人はあまり好んでは扱うことなく、使う機会がないのであれば隠していることも多かったり。

人に触れると感情や心の声を聞いてしまうという力の持ち主であるために、人と触れあうことを拒む傾向があり、普段は黒い手袋をはめている。

彼自身の目的もあるために、リーナ達に旅の同行を申し出て店を閉め、旅に出ることに。



名前:サーシャ=ノイシュ

年齢:19歳

髪の色:グレイ  瞳の色:水色

リーナたちが出逢う旅の吟遊詩人。

偶然出逢ったのがきっかけで、それ以来、意気投合して友人関係を築くことに。



**********


という感じです。一人でも気に入ったキャラがいれば幸いです。

それでは今度は第三章の後書きにてお会いできることを願って・・・。


また日にちが空くこともご了承戴ければと思います。

ほんの少しでも「好き」と思ってもらえるようこれからも頑張って行きたいと思います。

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