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Chronosphere 〜貴方を殺めた世界に、花束を〜  作者: サム
第六章「王都編」
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Episode52「炎」

反王国派と王国派の内戦はすでに最高潮に達していた。

市街地では炎が上がり、民衆は暴徒化。兵士たちはもはや敵味方の区別もつかなくなっている。

「俺たちは王国を救おうとしていたのに…これじゃただの地獄じゃねえか…!」


4人は兵士たちに問い詰められる。

「お前たちはどっち側だ?」

「いいから、戦え!」

と強制的に武器を持たされそうになった。

すると、若い兵士が4人の足元に転がってきた。

「わ、わかりました!どうか、い、命だけは……!!」

「ギャアアア!!」

その若い兵士は、無情にも殺されてしまった。


「こんな戦い、誰も望んでないじゃない…!」

とローラが涙を流した。

だが戦いの炎は止まることはなかった。すぐに4人の元にも戦いの飛び火がやってきた。


「ここはまずい、やられるぞ!」

そう促され4人は逃げ出した。


「ま、まずい…!戦わざるを得ないぞ…!」

「こうなったら仕方がないわ…!!」


「頭上に気を付けて、エクスプロージョン・イグニス!!!」

ローラが繰り出した魔法で、飛びかかってきた兵士たちを焼き尽くした。


「おっと、右に注意だ!!」

カイルが剣を抜き、3人を守るように敵の剣を弾いた。


「今だ、走れ!!」

4人は戦火の及ばない王都の端まで走り出した。

「俺たちには…何もできないのか?」


To be continued…

みんなとの打ち解け具合・カイル編



ノア

「明るくて話しやすい!一緒にいると話がはずむし、あんなに仲間想いなやつはいねえ。…けど、鈍感すぎんだよお前!!気づけよ、いろいろと!」


ローラ

「あまり言わねえけど、賢くて要領がいいとこ、正直尊敬してる。チームの姉貴分、って感じだな。お前はお前で…恋愛、頑張れよ〜!」


エリス

「マジでいつもうるさいし、すーぐキレる。でもなんだかんだで憎めねえんだよなぁ。器用でうらやましいし、足の速さバグってんだろあれ!?」

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