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Chronosphere 〜貴方を殺めた世界に、花束を〜  作者: サム
第一章「旅立ち、そして仲間」
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Episode5「スカウト」

王都にて、デモスを倒したノアとローラは、魔法の素質を見抜かれ王国軍へとスカウトされるが…

その男に、王国軍本部へと連れて行かれた。

「君たちをここへ連れ込んだのはほかでもない。よければ我が軍に入らないか?」

「えっ?」

ノアとローラは突然の軍へのスカウトに混乱した。

「君たちは魔法術の素質がある。その力を生かして、我が国に貢献してくれないか?」


ノアはしばらくその場で考え込んだ。

「すみません、お断りさせていただきます。」

王国軍に入ったところで真実を知ることができるとは限らない。また、ローラを放って置くわけにもいかないと考え、スカウトを拒否した。その男は口を開いた。

「そうか。非常に残念だが、これは君たちの判断に委ねるつもりだった。じゃあ。」

と言い、王国軍本部から出ていくよう促された。

「ノア、本当によかったの?」

「うん、人を殺すために魔法を習得したわけではなかったからね。それに君が心配だ。」



夕方、二人は王都商店街で買い物をしていた。

「え、何、妖精の涙なんか売ってるんだ…」

「そうよ、これは回復のポーションを醸造するのに使われるのよ。ノア、何も知らないのね。」

「そんなこと初めて知った…」

これから王国を旅する上で、武器や食料は必須だ。買い出しを終えたころには、頭上には一面星空が広がっていた。二人は王都の門をくぐった。王国の旅の始まりである。


翌日、二人は王都から伸びる街道をひたすら南下し続けていた。

「村はないのか…?」

ただひたすらに休息の地を求めて村を探していた。

「絶対あるはず…!」

二人はめげずにひたすら街道を歩き続けた。

20分ほど歩くと、村が見えてきた。カフェで休憩しようとして、角を曲がると全身ボロボロの少年が倒れ込んでいた。

「お、俺には近づくんじゃない… いいから離れてくれ!」

To be continued...

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