表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
165/210

『破天のディベルバイス』第17話 反攻の伊織⑦


          *   *   *


 敵の警戒網が僕たちの接近を捉えた時、僕が最初に見たのはメタラプターの群れだった。数少ない親衛隊専用機を、宗祇少佐がどのようにしてこれ程調達出来たのだろう、と疑問が浮かんだが、それだけフリュム計画に於ける彼の影響力が強いという事なのだろう。

 最初に僕が接近した際、宗祇少佐の乗っているらしい指揮官機はすぐに分かった。前回は他の機体と違いがなかったが、今度のメタラプターには翼に赤いリボンのようなペイントが施されている。僕たちを自分に引き付ける目的なのだろうが、それがこちらを(おび)き出す手間を省く為なのか、この大規模な討伐部隊に加わった宇宙連合軍の消耗を最小限に食い止める為なのかは判断が付かなかった。

 ただ、このようなスペックや仕様に差がある戦術機を同じ部隊に加える際、定石の布陣がケーゼのような数で攻めるタイプの機体からハイラプター、メタラプターと並ぶのに対し、今回の少佐らはいきなり高火力のメタラプターから前面に押し出している。短期決戦を目指しているのは明らかだった。

(それはまあ、こっちとしても同じだ)

 僕は、誘いに乗った振りをして宗祇少佐の機体に飛び掛かる。彼の注意を引き、向こうから攻めてこられなくては作戦にならないのだ。重力刀を抜き、敵機に向かって振り下ろす。だがそこに、少佐の機体の横に居たメタラプターが割り込んできてミサイルを放ってきた。それは腕を掠めた辺りで爆発し、臓腑を転覆させるかのような震動に、僕は思わず悲鳴を上げた。

『祐二君!』

 カエラが、ミサイルを撃ってきた機体をグラビティアローで射貫く。敵機は二射目を放つ前に爆散したが、それを煙幕代わりにして宗祇少佐が回り込んでくる。徹甲弾が半壊した左腕を蜂の巣にし、僕は慌ててそれをパージした。

 足元でそれが爆散するのを見、重力バリアと刀の併用が出来なくなった事につい舌が鳴る。伊織はどうなった、と見ると、五号機はスカイたちケーゼ隊を重力バリアで援護しつつ、前線に出てきたケーゼやキルシュを斧の一閃で打ち落としていた。ぢに局面の為に、決して無理な踏み込み方はしないようにしているに違いない。前回の宗祇少佐の戦い方から学んだのか、と思った。

『渡海祐二君』

 回線から、聞き覚えのある少佐の声が届いた。

『君がそこまでモデュラスとして完成していなければ、私は君を見逃そうと思っていただろう。エスベックについても同じだ。生まれながらのモデュラスであった彼が、SBEC因子により真の新人類として覚醒したのであれば、貴重なサンプルになっていただろう。だが……敵対者であった事が、残念でならない!』

 赤マークの機体が、またミサイルを放ってくる。僕は重力刀でそれを正面から捉えると、水平方向に(やいば)を滑らせた。擦れ違うようにミサイルを切断し、爆散すると同時に上方に避難する。宗祇少佐の言う「彼」が誰なのか、判断する時間はなかった。ただ、人を人とも思わないような言葉に苛立った。

「そうして『サンプル』と呼んで、あなたはハープさんをあんな目に遭わせたのか……それ以外の人間は殺しても仕方がないと思うのか!」

 タブレットに『アクティブゾーンに突入しました』というメッセージが浮かぶ。僕は刀を上段に振りかぶり、眼下に移動したメタラプターに、放物線を描くような軌道で急降下する。相手のエンジンの位置を慎重に捉え、脚部が敵機の上部に着く、という寸前で、前転するように機体全体で威力を解放しつつ刀を振るった。赤いマークの機体は、光焔を散らして()ぜた。

「やったか……!?」

 思わず呟いた時、唐突に伊織が叫んだ。

『祐二、まだ油断するな!』

「えっ?」

 刹那、背後から衝撃が襲い掛かって来る。背部のパーツが大きく砕けたのを感じると共に、モニターに命中を告げる警告が浮かび上がった。

『この馬鹿……っ!』

 五号機が、こちらの横を通過して行く。それを追うように振り向くと、そこではまた別のメタラプターが一号機に射撃を浴びせようとしていた。先程は、小型ミサイルを撃ち込んできたらしい。ジェットエンジンがやられてこちらの機体が吹き飛ばなかったのは、奇跡だったようだ。

『さっきのは囮のドローンだよ、祐二君』

 回線から、再び宗祇少佐の声が聞こえた。僕は歯噛みし、伊織が斧を打ち下ろそうとしている戦闘機を睨みつける。相手はひらりと回避し、上空から散弾を雨の如く降らせてきた。

「くっ……!」

 嘲弄されている気がして、僕はもう一歩踏み込もうとする。宗祇少佐は僕たちを馬鹿にしていたり、舐めて掛かっている訳ではないだろう。囮を使っての奇襲作戦に失敗したので、わざと挑発的な言動で僕たちを向かって来させようとしている。何処までも短期決戦を追求する気のようだ。

 重力バリアを展開しながら、攻撃の為の突進を掛ける事が出来なくなった僕は、この勝負は一か八かだ、と思った。少佐が、僕が斬撃を繰り出している間にまたミサイルを撃ってきたら、コックピットを潰されてしまう。そのような事になったら、僕は最早生きている事は出来ないだろう。

『祐二!』そう思った時、伊織が叫んできた。『作戦を台なしにする気か! お前は一つの敵にこだわらず、敵前衛部隊を出来るだけ叩け! そうじゃないと、第二局面に入れねえ!』

「うるさい! そういちいち怒鳴らないでくれ!」

 僕は反射的に叫び返したが、すぐに我に返って機体を急停止させる。宗祇少佐は僕のその動きを攻撃の予備動作(プレモーション)と思ったのか、機体を心持ち引くようにしながらミサイルを放ってくる。今度は、比較的大きい。

 僕はジェットエンジンを垂直に噴射し、上空に飛び上がる。損壊した背部のパーツがバラバラと砕けながら落ちて行くのが分かったが、構っている余裕はなかった。

 眼下で、五号機が先程僕の居た位置に割り込み、目にも留まらぬ速度でミサイルを両断する。僕は安堵しつつも、素早く気を入れ直し、カエラやケーゼ隊が戦っている場所に目を向けた。

 向こうでは、カエラが活躍したのか敵の編隊はかなり分散していた。連携を取っていたメタラプターたちも、それぞれ数機の小型戦闘機と共に引き離されている。しかし、こちらのケーゼの機体は損壊箇所が目立ち、まだ慣れていないナイジェルの機体などは煙を上げ、今にも墜落しそうに思えた。

 アイリッシュの機体が、上空から攻めてくるメタラプターを正面に捉え、機銃を撃とうとする。僕はつい、内心で「駄目だ」と叫んだ。ケーゼとメタラプターでは、機動力が違いすぎる。あのタイミングで反撃を開始しても、すぐに躱され、また主導権を奪われてしまうだろう。

 と、思っている矢先にそれが起こった。崩れかけた体勢から放たれた弾丸を、大型戦闘機はさも当然のように回避し、真上からアイリッシュのケーゼに反撃を加える。彼は慌てて回避しようとしたようだが、左側の翼を垂直に射貫かれ、大きくバランスを崩して落下しそうになった。……体勢を立て直している間に、追撃を受けてやられてしまう。僕は、彼を救出しに飛び出そうとした。

 その時、二号機がグラビティアローで、アイリッシュを狙っていたメタラプターを狙撃した。メタラプターは側面から機体を貫かれ、何が起こったのか分からない、というような硬直を経て爆散した。

『祐二君、メタラプターは大分駆逐したわよ』

 カエラの声が、回線から僕の耳に届く。僕は「ああ」と答えた。

「ハイラプター以下の戦闘機群は、僕たちの疲弊した隙を狙って次の攻撃を仕掛けようと狙っている……」

『じゃあ……』

「そうだ」

 僕は、宗祇少佐と交戦を続けている伊織に叫んだ。

「伊織! 第一局面の条件は、もうクリアされた! 作戦を次の段階に!」

『よし、全員後退! 山まで下がって、ノクティスに奴らを誘い込め!』

 ──ここで、彼らが動くかどうかが作戦成功の鍵だ。

 動かざるを得まい、とは、僕も思っていた。ここで躊躇すれば、ディベルバイスは敵の手に落ちるか、もしくは自滅する。それが伊織の反乱──そう、反乱を円滑化するのかどうかは、全てが終わるまで分からない。

 僕は、攻撃を仕掛けてきたハイラプターのすぐ横に重力刀を振り下ろす。ハイラプターはこちらを標的に定めたらしく、後方から続いてきたケーゼたちと共にこちらを追って来た。上手く誘導出来そうだ、と思うと、僕は旋回し、ディベルバイスの停泊している迷路の中に引き返し始めた。

 ディベルバイスのブリッジは、現在無人。伊織が全員を部屋に入っているよう命じていた為、射撃組もスタンバっていない。パーティクルフィールドによる防御も、ビームマシンガンによる弾幕も機能しない。爆撃される事だけは、第二局面の成功まで僕たちが何としても阻止せねば。

 僕は船に接近すると、重力刀を納刀して右腕を上げた。重力バリアを、可能な限りの出力で展開する。頭がきりきりと痛むのを感じたが、すぐにカエラが傍に近づいてきて同じように防御を始める。重力場の波長が重なったのか、シェアリングが開始された。

『祐二君、持たせられそう?』

「このまま続けば、何とか!」

 どうやら、シェアリングは互いの発生させた重力をも操作出来るらしい。それが開始されてから、頭を圧迫されるような感覚は大分緩和された。しかし、それにもいずれ限界は来るだろう。主力全体を誘い込む前に、最初に集まってきた敵機は墜とすように心掛けねばならないが、僕は今刀とバリアを同時に使えない。

 重力フィールド全体の操作を、僕はカエラに委ねる事にした。一方で彼女の視覚を借り、二号機に攻撃しようとする戦闘機に対してはこちらで反撃する。

(伊織……まだか!?)

 僕はまた一機ケーゼを墜としながら、宗祇少佐と交戦しつつこちらに向かって来る伊織の五号機をちらりと窺う。彼も、大分苦戦しているようだった。

 元々は、僕が真っ先に食い付いた相手だ。しかしそれは囮の無人機で、僕は危うく本物の少佐の機体に撃墜されかけた。伊織はそれを庇う為に、作戦を一部歪めねばならなかった。

 僕はやはり、彼にとって足手まといなのだろうか、と思った。そのような事は、認める訳には行かない。想像するだけで、誰に対してのものなのかも分からない嫌悪感が、鳩尾(みぞおち)から駆け上がってくるようだった。

(僕が最初から彼をスペルプリマーに乗せていれば、恵留はあんな事にならずに済んだのか? 僕が第三次舵取り組の筆頭になった時から、判断はことごとく間違っていたというのか?)

 僕は、伊織に引っ張られる事しか許されないのか。

 そんな事を考えた時、レーダーの座標平面上に、画面外から敵性信号が接近してくるのが表示された。カエラも同じものを見たらしく、いつの間にか隣に浮かび上がっていた彼女のシルエットが『嘘!?』と声を上げる。

『まさか、もう包囲作戦が始まったの?』

「何倍返しにすれば気が済むんだよ、あの少佐……!」

 僕は毒()き、コックピットを殴りつける。伊織の足手まといになったという事が、苛立たしくてならない。伊織は僕の心情を知ってか知らでか、通信の向こうで冷たい声を出した。

『もう少しだけ粘れ。俺も、こいつを倒せなくてもやりようはある』

 その時、ディベルバイスのすぐ横にハイラプターのミサイルが投下された。爆発が起こり、外壁の一部が大きく損壊したのが分かる。穴までは開いていないようだが、あの区画に生徒が居たら、と考えるとぞっとした。

「伊織、もう無理だ!」

『……畜生がっ!』

 伊織の声が、そこだけ燃え上がったように思われた。

 平原の方で、彼が片手で斧を水平に構えた。少佐のメタラプターは、そこに突進を掛けようと一度大きく遠ざかり、排煙が空中に弧を描いている。五号機はそれに向かって、空いた左腕を伸ばした。

 蛇がうねるように、空間に赤黒い歪みが生じる。重力操作か、と思うと共に、何故伊織はあれ程複雑な、言い換えれば緻密な操作を行えるのだろう、と疑問が浮かんできた。だが、その疑問は次の瞬間彼が取った行動で、すぐに何処かへと吹き飛んでしまった。

 彼は、その重力場をなぞるように斧を放擲したのだ。それは、まさに投げ斧(トマホーク)の如く回転し、重力操作の行われた場所を正確に飛んで行く。

 宗祇少佐は、それを回避しようと軌道を下方向に下げた。だが、途中まで旋回していた慣性が、その無茶な動きを許さなかった。伊織の斧は、下降しかかったメタラプターの翼に当たり、その片翼を切断して機体側面を大きく切り裂いた。少佐もそこで危機を悟ったらしく、脱出機構を使用して平原の向こうに座席を射出する。

 パラシュートの開く様子が小さく見えた瞬間、メタラプターは爆散した。回転しつつ戻って来た斧を、伊織はしっかりと右手でキャッチした。

「あんな応用が出来るなんて……」

『祐二! 気を抜くなよ!』

 伊織は五号機をこちらに向け、飛んで来る。重力バリアを盾のように使い、周囲から集まってきた敵に後方から押し当てると、彼らは花火の如く一斉に閃光となって消滅した。

『ユーゲントに告げる! 今から、アンジュ・バロネス伍長を除く総員の謹慎を解除する! 全員ブリッジへ向かい、ワームピアサーを送信座標に向けて使用せよ! それ以外の訓練生は、部屋を出たら命はないものと思え!』

 伊織が、船内で中継が行われているブリッジの無線機に向かって叫ぶ。僕が船の側面に回り込み、懐に入り込もうとしてきた敵機を屠った時、窓から数人の生徒たちが覗いているのが見えた。

 彼らは、伊織を、というよりも、僕たちを睨んでいるようだった。僕たちが、余計な事をして船を危険に晒した、と思っているのかもしれない。そのように糾弾されたとしても、僕は何も言い訳する事は出来ないな、と思った。

 (しば)らく戦闘を継続していると、回線から慌ただしい声が聞こえてきた。

『渡海君たち!』

 シオン先輩の声。伊織が防火シャッターを上げておいたらしく、ユーゲントたちはブリッジに辿り着けたようだ。彼女の声の後ろで、テン先輩やウェーバー先輩が素早く言葉を交わしているのが聞こえた。どうやら、ワープ準備に取り掛かっているらしい。やがて、船体がゆっくりと浮上を開始した。

『皆無事?』

「ええ。機体の損傷はかなり激しいですが……」

『そう。神稲君、ところでこの座標は? 調べてみたら、アモール群に引き返すコースみたいだったけど?』

『その通りですよ、先輩』

 伊織は、敵の先遣隊からディベルバイスを庇いながら言った。

『しかも、ノイエ・ヴェルトの近くじゃない。どうしてそんな座標に……』

『いいから、早くやって下さい。従わなければ、先輩方にはもう一度軟禁生活に戻って貰います。……脅しではありません。船内の人間の生殺与奪は、今は俺に委ねられているんですから』

 伊織は言うと、僕たちに指示してきた。

『ディベルバイスが動いた、お前たちは先に格納庫に戻れ』

「………」

 僕は、刀を腰に戻して重力操作に戻る。迷路地形とそそり立つ岩山により、敵はそれ程速度を出せないらしく、主力の生き残りが壊滅しつつある現在、集まってくる者たちの増加は緩やかだ。だが、作戦の都合上伊織は最後まで帰投出来ない。

 僕が躊躇っていると、カエラが声を掛けてきた。

『戻ろう、祐二君。もう、ディベルバイスがワープするまで時間がない』

「……分かっているよ」

 分かっているからこそ、僕は伊織が心配なのだ。だが、彼にとって僕のそのような気遣いは最早無用のものなのだという事は、この戦闘で嫌という程思い知らされていた。

 僕はシェアリングを解除すると、重力操作を中止して船首の方に回る。一足先に、壊れかかった三機のケーゼが格納庫に入って行くのが見えた。

 僕たちの重力バリアが消えた瞬間、船の天井部に宇宙連合軍の攻撃が雨(あられ)と降り注いだ。白煙が上がり、今にも船が崩壊するのではないか、と思われたが、ユーゲントが咄嗟にパーティクルフィールドを発動したらしく、それが重力バリアに取って代わる働きをした。

『ワームピアサー、間もなく作動します』

 ウェーバー先輩が、淡々と告げた。僕たちはデッキに着艦し、格納庫の中へ入る事が出来たが、伊織はまだ戻って来ない。間に合うのか、という僕の不安が更に高まりを見せた時、それは行われた。

 格納庫の出口から見える四角い枠の内側に、五号機は一瞬だけ姿を現した。後ろから戦闘機が数機続いてきたが、彼は機体を後方に向けるや否や、大気が真紅に染まる程の空間歪曲を引き起こす一閃を繰り出した。それは追手を爆散させながら岩山に直撃し、山は上部から崩壊を開始する。谷に流れ込みつつあった連合軍は、その岩石を受けて次々と圧し潰された。

 僕たちの居場所を、何らかの形で探知出来るフリュム計画。こちらが何処へ行こうが、ここに居る連中は追跡してくるだろう。生徒たちが自分を支持するかどうか判断する為にも、この主力部隊はディベルバイスの脱出と同時に叩かねばならない、というのが伊織の主張だった。そしてその為の作戦が、こうして狭隘な迷路地形に敵主力を誘い込み、地形の破壊で一気に殲滅する事。

 ワームピアサーの作動の為か、カタパルトデッキへ出るシャッターがゆっくりと降り始めた。五号機は斧を背中に戻すと、機体を水平にしてジェット噴射し、閉じきる前のシャッターの隙間から格納庫内に滑り込んできた。

 いつワープが起こったのか、外からの光を遮断された僕たちに、それを知る(よし)はなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ