俺のラストバトルがキンキンキンで終われない
キンキンキン
剣戟が響く
コイツ強い!俺がキンキンキンで倒せなかったのはコイツが初めてだ
「へーやるじゃん、ギアを1つ上げるか。」
この言葉を聞いて奴は無反応だが間違いなくチビってる、俺にはわかる。
「喰らえ、エターナルクロスエボリューションカスタムエディション。」
カッコいい台詞で奴をビビらしながら攻撃を仕掛ける
キン
止めただと!?さっきの無反応だったのはハッタリじゃ無かったって訳だ、上等だオラ!
「体に負担が掛かるからMAXギアに入れんのはあんましないんだけど、大サービスだぜ。」
音速を何度も超えためっちゃ凄い一撃を放つ
キン
止めただと!
「へへやるじゃん?俺に立ちはだかる壁ってやつですかね?超えてやんよ!
MAXギアフルスロットルフルバーストオーバーリミットΩだー」
本来MAXギアは5分程で肉体が悲鳴を上げて動けなくなるが、この時MAXギア状態で7日近くの怒涛のラッシュを頑張ってした。
だが全ての攻撃がいなされ、遂に限界を迎えた。
「俺ここで死んじまうのか?へへ良い人生だったぜ。」
仰向けに倒れながら手の甲に刻まれている花の模様を見ながら今はもういない彼女との記憶を思い出す
「今そっちに行くからな----。」
奴がトドメを刺しに剣を振り下ろす
その時彼女が付けた独占欲からくるマーキングだと思っていた花の模様から一片が欠け落ち膨大なエネルギーに俺は包まれた。このパワーは愛!故に銀河100万パワーを超えている!!
エネルギーが発生した衝撃波で吹き飛んだ奴に俺は奴にゆったりとポーズをキメ言い放つ
「愛はエターナルクロスエボリューション。」
この言葉を聞いてる奴は無反応だが間違いなくチビってる、俺にはわかる。
ほわんほわんほわわわわーん
回想シーン突入!
あれは俺がいつの時代だったかもう定かじゃない子供だったかな多分なんかそうだと思う。
冒険ギルドのような互助会的な場所でしらんけど大討伐クエストが発生し多くのそれっぽい奴らが集められた。
討伐目標は人喰植物らしい俺は荷物もちとして雇われた。人喰といっても所詮植物、燃やせば終わりの楽な仕事だと思ってたんだがいざ現場へ行くともう酷かったなんか酷かった。
場所は森の奥の方、真っ昼間だってのに霧で全く前が見えなくなってたけど凄い偉い風な奴が俺らを前進させる
、なんの反対意見もなくみんな従ってた、
この時にはもう手遅れだったんだろうなって思う。
前の奴が止まったので止まってしばらく待ってたら霧が少しずつ晴れてきて、お目当ての討伐目標の前に俺らは整列していた。
すぐにその場から離れようと後ろへ下がろうとするが足が動かない。というか足だけじゃなくて体全部がもう無理動かん。
なにこれ?え?って思ってたらキュポンと列の前の方にいる奴が人喰植物に飲まれた、良い音だった。
右の方からチュポンと聞こえて見てみてると向こうにも人が整列してた、チュポン待ちらしい。
あれから結構立ったけど俺はまだ無事だ、一人消化するのに20分程かかるらしく俺の前にはまだ21人いる。
体は動かないのに思考はできるのがツラい
3キュポンされてる間暇だったから周りを見てると列の前の上に植物で出来てる女の子のオブジェ?モニュメント?スタチェー?英語わからんけど
こちらの列は幼い女の子、向こう列はすんごいバディーのお姉さまがいる
幼女はもうこれから美女にしかならんと思わせられる確かな容貌、それでいて小さく愛くるしいその姿は全てを掛けて守りたいと思わせれるのに十分すぎる。愛でる気持ちに悪などない純粋な愛だ!
すんごいバディーのお姉さまは取り敢えず凄い。
とても性的な表現になるがおっぱいがデカイ!
デカ過ぎずデカイ!
何も考えずこの身全てをおっぱい委ねて眠りたい、そんな思考も溶けてしまいそうなバブみを感じる
ちなみに俺は異世界転生者だ、さっき思い出した。死因は俺の中のゴ○さんがもうこれで終わってもいいって言いながらヤ○チャしやがって女の子を助けようとして死んだ。
けどなんかまだ俺は死ぬ予定じゃなかったらしく幽○白書展開で異世界転生ジャンプした、
チート貰ってるはずなんだけど思い出せん絶対ト○ブる関連のお願いしてるはずなんだけど…あと18キュポンの間に思い出さなきゃ
誰も並んでいなかったから気づかなかったけど向こうの列との間にもう一つ妙齢の女の子の形をした植物があった。
背格好は160位?わりと大人な背丈に控えめな胸元、言うなればシンデレラバスト、成長していく可能性と言う魅力を感じれる素晴らしきバストたまらん
構想は既に完結まであるけどiPadだとめんどいから挫折した件