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最強女神のデド・ユーラシア伝説  作者: 柚月カコ
第1話 とある極秘任務の依頼
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2ー2魔法試験 川端 青梛 ザコ編

扉を開けた先には・・・。


「久しぶりです。青梛君!。さあ、あの場所へ行きましょう!」


青いポロシャツに蒼いスカートを履いている女性がいる。


「お久しぶりです。南子さん。所で今回の達成任務(ミッション)はなんですか?」


床の魔方陣の中にそっと入る。


「うん。お宝をとってくるの。簡単じゃないけどね。ソラ行くぞ!」


魔法陣が輝き気づいた時には魔法陣に包まれ何もいない。



「とーちゃーく。ほらスタートよろしく。」


真っ白な空間に飛ばされ女の人は消えた。何も言わずに歩く。歩いていると。じゃがいも一袋が落ちていて拾う。また歩くとおばさんが歩いている。


「あのお宝がどこにあるか知りませんか?」


と軽く尋ねると


「あの山の向こうにある。ただしあそこには番人がいる。途轍もない番人が。」


と軽く話してくれる。ザコはじゃがいもを一つ取り渡す。


「あぁ。ありがとう。最近の若者は優しいの。よし。特別にいい情報を与えよう。あの倉庫にはロックがあるが答えはこころだよ。」


とじゃがいもを受け取った。ザコは礼をしたあと、倉庫へ走る。倉庫にはパネル式のロックがある。迷わず"こころ"と打つ。するとひょいとシャッターをすり抜けてある物を見つける。メモだ。メモには暗号は「おもてなし。そのおもてなしを見せよ。」と書いてある。シャッターからでて山を向かい走るただただ走る。スイーツがあるがとらずにすすむと山が見えた。すると声がした。


「よくこれたじゃん、青梛(ザコ)。番人であるあたしは身内でも容赦しないよ。」


「うげぇ。勝てる自信ないんだけど。」


詩織が何かを書いている。すかさず召喚する。すると詩織はマントを広げてザコ吹き飛ばす。そしてまた召喚する。同じ事が続き埒が明かないと突っ込んできた。すると手が凍る。ドライアイスであるそれは手の上に乗っている。いたいと手をしたにおろしていた時ポロっという。


「今回のテーマはおもてなし。どれだけ美しくできるかで点がつく。それに今回貴方はかなり有利なのよ。」


そうかと思いつく。詩織は突っ込まないと攻撃はしない。それで美しくと言う事は・・・。凍っていく手を少しづつとかしてそれで氷の花を詩織に投げる。すると詩織は避けずに当たる。わざと怯みその間に行く。少し走ると銀色の宝箱が有りロックがある。それにおもてなしとうち開けて持って行く。それはワイン、バラ柄のワイングラス、薔薇、布があるそれを元の所にある机に持って行き布をひきワインをついで布の上において薔薇を布からワインまでやる。そして


「出来ました。」


と言う。召喚しておいて呼び出す。すると南子がおりてくる。


「90点だなあ。プラス6でいいね。」






「やったー‼︎」


「はぁ。微妙かな。」


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