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最強女神のデド・ユーラシア伝説  作者: 柚月カコ
第1話 とある極秘任務の依頼
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1ー2全員集合?

りんごとは本名 優苗 達也。りんご大好きな理事長の息子。レベル800。かなり上位の魔法使いだが月鈴 詩織にはかなわない。


ユリナとは本名ナラーフシャル・ユナシリ。役してユリナ。学園長の息子。本人が凄い上手い女装をするし、ガチで女かお前と言われるヤツだ。レベル803。りんごとは親友と言う名のライバル。



「ガチで戦争するのね。あたしならまだしも、あんたは断れないわね。私は嫌なら

倒せばいいけど。」


面と向かう。青白い目などは消えて黄色い普通の目に戻っている。マントなども制服に戻っている。

「恐ろしいこというなよ。世界の守護者の前で何やらかす気だよ。」

若干引いている。そんなのは気にしないが雑魚が足手まといになるな。と直感ていうか普通に思う。

閉じていた手を急に開く。




「女神様?。でも魔神の手下は魔神にしか現れないはず。じゃあ魔神?」



雑魚の手の中から横長い丸の可愛らしい兵隊が顔を見せる。そしてその兵隊がこえをだした。


「この兵隊は俺の召喚で呼び出されるプトン族だ。そんなことより宮殿に行こうぜ。


プトンが肩までよいしょと登る。ザコは空の宮殿に行くため空を飛ぶ。が、そんな時間のかかることはしない。


「お前早く来いよ。」


と後ろを向いた瞬間!!姿が消えた。これに少し動揺したものの体制を立て直し小さくつぶやく。


「瞬間移動か。俺は1km圏内しかできないからダラダラ登るしかねぇんだよなぁ。」



その頃詩織は


「お初にお目にかかります。ユーラシア・プラチナ様。私は月鈴 詩織ともうします。以後お見知り置きを。あと、ザコは浮遊術で向かっております。」


そういい頭を下げる。


「あなたに限って敬語はよしてくださいな。あなたの方が強いのですから。・・・記憶のかけらはまだ集まらないのですか?」


ダイヤモンドだらけのアクセサリー。

黒をふんだんに使ったドレス。胸元にひらひらレースと共にダイヤモンドと真珠がある。



このものこそ世界の守護者ユーラシア・プラチナ。



ニッコリと笑い特別な椅子に腰掛ける。円いテーブルには押し花が飾られているテーブルクロスがかかっている。


その上に白いコップが置かれており上の方に純金のラインが入っている。その中にに透き通るオレンジ色の紅茶が入っている。プラチナはそれとすするように飲む。詩織も紅茶に手を掛けた。その時!


「お初にお目にかかります。理事長の息子優苗 達也ともういます。りんごと呼んでくださると光栄です。ユーラシア・プラチナ様。月鈴 詩織様。以後お見知り置きを

。」


りんごが頭を下げる。プラチナと詩織が振り返る。


「りんご。私とは初対面ではありませんよ。」


詩織が口を開く。


「初めましてりんご。さあこちらにいらして下さい。」

「はい。」


りんごが席に座り紅茶を飲む。まるで生きていて良かった言うように口を開く。


「お久しぶりでございます。プラチナ。」


手慣れた口調でユリナが言う。


「ユリナ。こちらにきて頂戴。」


学園長の息子?であるため面識がある。そして紅茶を飲む。



「で呼びだしの件なのですが・・・」


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