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夜夜一夜(よながよっぴて)~奇の断片~  作者: 夏の月 すいか


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日々の怪談【バスの乗客】【ひとり暮らしの夜】【ドアの内側】

【バスの乗客】


 横断歩道で信号待ちをしていたとき

 目の前をゆっくり通るバスの窓際の乗客と目が合った。


 …ひとり…ふたり…さんにん


 私と同じ顔の三人の乗客は私を見て(ほの)かに微笑んでいた。




 【ひとり暮らしの夜】


 ワンルームアパートの狭い部屋。

 窓際のカーテンレールにハンガーを掛けて洗濯物を干していた。

 Tシャツ、Yシャツ、バスタオル、スウェットなど…。

 夜、トイレに行って部屋に戻ると、干している洗濯物の並びが全て入れ替わっていた。




 【ドアの内側】


 仕事に行くために家を出る。

 バタン・・・・ガチャ。

 鍵を掛けた途端、玄関ドア越しに家の中では子供たちの遊ぶ声や走り回る音が聞こえる。

 まるで毎日のルーティーンのようだ。


 もちろん私は独り暮らしである。

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