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落身可翔三昧  作者: Asuha
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エンド1

エンド1

そして、自分はようやく毎日、クラスに出れるようになった。

こんなに楽しいものなのか。なんて無駄をしていたんだ。いや、この苦しみがあったからこそこうやって幸せを感じれるんじゃないか。そう思った。そう考えたらこうなることは一つの運命なのかもしれない。

「神は越えられない壁を与えない」

この言葉はこうなる前は気に留めなかったし、辛い時は

「越えられない壁じゃないか。これは。」

なんて思っていたりした。でも今はその壁を越えた事によりそれが現実味を帯びて、自分の好きな言葉の一つになりもした。

周りの人への感謝を忘れずに立ち向かう姿勢を崩さない。これが大切な事だと思う。そして、逃げ場所も時には必要だ。自分の逃げ場所は馬鹿だと思われるかも知れないが、二次元だった。それ流れからこのように執筆をしている。

時に逃げ、立ち向かう時には全力で抗う。そうすれば、自然と道は開けるのかも知れない。

今日も自分は逃げつつ立ちむかている。

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