設定 魔裟斗と愉快な嫁たち編(思い付きで内容が増える。キャラも増える)
話の内容が思いつかなくなったので設定集(笑)を作りました。
ネタバレしかないので(最新話見ているとか関係ない)見たい人だけ見てください。
名前→有月魔裟斗
容姿→白髪(しらがではなくはくはつ。ここが大事)交じりの黒髪と黒目のイケメン(魅力値のせい)。
身長は高いほうだが、飯塚楽人の方が背が高いため、自分では低いと思っている。
表情はゆたかだが、基本的に目に光がない。優奈たちと話している時だけ目に光が戻る。
服装は制服を着崩したもので、ネクタイは気分でつけ外ししている。
概要→基本ハイスペック。できないことは爬虫類や虫を素手で触る事、そして正座を維持することである。
どちらかと言えば幼女が好きであるため、親友の飯塚楽人(年増好き)とはしょっちゅう喧嘩しそうになっていた。
ガチの喧嘩に至ったのは第一次きのこたけのこ大戦の時。
顔は元から良かったが、地獄を楽しんだり天国に行ったりして強くなった際に魅力値に大幅な補正がついた。
そのせいでクロナ王女は…
また、日高弓月とか言うヤンデレがヤンデレになってしまったのもコイツのせい。
あまりにも日本文化から離れていたせいで、バーサーカー化する可能性が高い。
作者的にコイツ爆ぜてほしい(本心)。
能力紹介→①真・獄魔帝王:職業だが、特殊な能力が幾つかある。
因みにそのことに魔裟斗は気づいていない。
大きな能力は魅力値の補正、疑似的な地獄の創造、全ステータスに大幅補正などなど。
②滅ぼす者:文字通りすべてを滅ぼすことのできる者が手に入れることのできるスキル。すべてのスキルを百パーセントを遥かに上回るスペックで発動させることができるため、魔裟斗の保有スキル量は∞で固定されている。
武器→【 】。これ以外にも武器はあるが、これだけですべてが終わる。
通常の能力では、『Destory!』の音声が鳴るたびに強化される。一回『D』が鳴るたびにすべての能力値が五倍される。作中ではすでに百を超える数五倍しているため、5の数百乗とか言う頭おかしい倍率を誇っている。しかし敵はそう簡単に倒れてはくれない。
また、強化された能力の五十パーセントがそのままの能力として残る特性がある上に魔裟斗の所有しているスキルの中に、全ての物を二倍するものがあるため、強化した能力値は完全に魔裟斗の物になる仕様だ。
また、『OVERDrive!』の音声で【 】が強化される。その状態では、能力値に常時補正がつくだけでなく、強化の倍率が五倍から十倍に増えている。
そこで強化した分も、もれなく魔裟斗のステータスに統合されている。
『Fusion』でその他の武器に【 】の能力を付与し、頑丈性などもあげることができる。
『Delete』はすべての物を消失させるため、どんな攻撃でも一瞬で消すことができる最強の防御となる。さらに言えば、消せるものは一つだけじゃないので、同時にいろんなものを消すこともできる。
『OVERtheDestory!!』は劇中でも紹介が合った通り、通常の能力と併用して発動する飛んでも能力。その実情は、攻撃を一度行うたびに強化倍率を二倍、攻撃が掠りでもしたらさらに五倍、攻撃が当たった回数に依存して強化倍率を一倍、二倍、三倍…と増やしていく。
『OVER、OVERtheDestory!!!』はかなり危険だが強力。数多く存在する全世界線や次元、時空、時間軸の中からランダムで一つ選び、そこの一部を消滅させて自分の力にする。
奪った命が多ければ多いほど強くなる。
最高神クラスが全力で防がなければ、攻撃を受けた相手は無に帰す。
かなり強力かつ凶悪な力だが、そのランダム性ゆえに、自分がまきこまれて消滅する可能性があるだけでなく、自分が消滅した場合、今まで能力を発動して奪ってきた他の生物の生きるはずだった時間を何もないところでたった一人何もできない状態で気が狂うことも許されずに生き続ける。
ただし、この能力の犠牲にさえならなければただの死で終わる。
魔裟斗もそこは理解しているので乱用はしない…はず。
また、世界を喰うときには『Robbery!』の音声が鳴る。
余談だが、この力は本来存在しないもので、魔裟斗の能力の異常さがあってこその力なので、仮に何者かにスキルか何かで【 】を取られたりしても『OVER、OVERtheDestory!!!』は使用されない。
名前→玉城優奈
容姿→作中で解説があった通りの黒目黒髪。そして美少女である。全体的に小さいために、長袖の服を着たら萌え袖になるというパッシブスキル(!?)もち。
特徴は複数見られるアホ毛。感情にあった動きをする。
概要→本作のメインヒロインその1。作者の誤植のせいで優奈の奈の部分が菜になっていたりする。
男になる事のできるスキルがあったが、今は姿まで変えることのできる偽装スキルになっている。
魔裟斗の事は実は一目見たときから好きになりかけていたが、あまりの強さに恋慕の念を忘れかけるも、ヘルとか言うライバル出現に伴いより強くなって恋心が戻ってきた。
…最初に会った時の姿はおっさんだったので、魔裟斗は見た目がおっさんな人に一目惚れされていたことになる。
作中では明かされていない設定では、元大企業の社長令嬢で、身代金目的で誘拐されるもその時に異世界に召喚される(魔裟斗たちと向かった異世界とはまた別の異世界)。魔王を倒したのち花屋として生活を送るが、魔王が死後にかけた呪いで勇者ともども死んだ。さらに姿を変えるスキルのせいで地獄に唯一送られた元勇者チームの不憫担当である。
また、世界を何度か移動しているくせに見た目が一向に変わっていない。
能力紹介→主な特殊能力はないが、強いて言うなら魔法を使う才能にあふれているという事。才能面で言えば魔裟斗チーム最強。ただし実力は追いついてこれていない模様。
武器→実は杖を使っての戦闘が得意なパワーアタッカー。賢者の役割を与えられていたのにもかかわらず、勇者よりも火力が出るという悲劇。もうこいつ一人でいいんじゃないかな。
名前→ヘル
容姿→黒と白のツートンカラーな見た目をしている。例にもれず美少女。
驚くことに標準装備が童貞を殺す系の服で統一されていて、たまに違う服を着たかと思えばゴシックロリータ系の服しか着ない。それもキャラ作りのためらしいが、ゴスロリは趣味らしい。
概要→元ヘルヘイム管理者の『無職』であり、本作のメインヒロインその2。魔裟斗に一目惚れして以来、キャラ作りにいそしむ努力家(?)でもある。
最初魔裟斗たちと対面したときに真顔だったのは、誰も来ないと思って大声で泣き叫ぼうとしていたためである。
よくキャラを忘れることでステータスに突っ込まれているが、本人もそれが無意識下で起こっているキャラ崩壊なのでよくわかっていない。
能力紹介→①死霊祭撃:空中に門を開いて、大量の怨霊を呼び出し相手にぶつけ、魂を奪う技。即死技だが確率依存だし、自分よりもレベルの高い者には通じないため今まではあまり使えない不遇なスキルだった。
②輪廻:作中未公開の技。これから使うのでここで紹介。名前の通り相手を輪廻転生させる技。実質一度死ぬため精神的なダメージがでかい。さらに言うなれば、輪廻転生させる先ども自分次第なので、間接的に世界を作る事にもなる。
武器→実は特技は徒手空拳。音を置き去りにできる。
名前→黒狗白奈(本名は不明)
容姿→魔裟斗好みの幼女。デフォルトは無表情だが、感情的になると瞳孔が開く。結構怖い。
髪は基本的にサイドテールで縛っている。
服装は白衣に黒いシャツ、下はホットパンツを着用してはいるが、白衣のせいで見えないため何も穿いていないように見える。
概要→本作のメインヒロインその3。魔裟斗たちと行った異世界とも、優奈が召喚されたことのある異世界とも違う異世界から閻魔大王が拾ってきた。
白奈の過去はこれからのストーリーに驚くほど関わってくるため触れれない。
ケルベロスの力を無理やり与えられたため、ずっと眠っているような状態だったが、魔裟斗が精神世界に侵入したことで目を覚ました。
自分のためにケルベロスを倒してくれたと思っているためにガチデレ。そうじゃなくても自分は魔裟斗と会うために生まれてきたとまで思っているため、真実が知られた瞬間に戦闘開始になってしまう心配はない。
また、ケルベロスとは言え犬と一体化していたため、発情期もある。
能力紹介→《地獄の番犬の剛爪》:自分の両手に、機械的なクローを出現させて攻撃できる。その斬撃はどこまでも飛び、相手を仕留めるまで追尾する。
その威力は攻撃力に依存するため、使用者の攻撃力が弱ければ限りなく死にスキルになる。
武器→《地獄の番犬の剛爪》を直接戦闘で使用するので、武器として数えられる。
名前→ステータス
容姿→青いメッシュの入った茶髪黄眼。ショートボブだが、少しだけ髪を後ろで結っている。
服装はメイド服を動きやすく改造したものになっている。
概要→魔裟斗のステータス。本作のヒロインその4でもある。これも物語にかかわるため深くは語れない。
本来なら意思を持つことはないのだが、魔裟斗の特異性のせいで心をもち、実体を手に入れるまでに至った。
因みにステータスの容姿は、魔裟斗の趣味を何個かまとめたものになっているため、幼女成分と年上成分が混ざり、包容力のある(作中では感じさせないが、実際は包容力があるというのは魔裟斗の弁)ロリ巨乳という感じになっており、魔裟斗本人もまさかコイツが自分の趣味を色濃く反映させたものとは思ってもいない。
最近登場した魔王の側近(名前は後ほど公開)と喋り方が被っているため、作者的にも扱いずらいキャラクターである。
能力紹介→魔裟斗と同じものだが、本当の実力が発揮できるというわけではなく、魔裟斗の能力の九割近くが出せるという感じになっている。
それでも十分強いが、魔裟斗が規格外すぎて霞んで見えてしまうという悲劇。
武器→魔裟斗の使う【 】は使用できないため、《模倣》スキルを使って【覇者の右手籠手】を創り出したり、魔裟斗の記憶を頼りに他作品に出てくる武器を作り出したりしている。
名前→サンダルフォン
容姿→正直な話、眼帯を付けた銀髪まじりの十●ちゃん。服装は軍服かリアル●香ちゃんの霊装。嫉妬したり限りなく不機嫌になると反転体の霊装になる。
概要→本作のメインヒロインその5。
今では能力的にも才能的にも魔裟斗チームの中でトップクラスなのだが、その実天使としての活動をしていた時は兄であるメタトロンの方が才児であっただけでなく、本来男として生まれてくるはずだっために両親から差別的な扱いをされるばかりか周りの物からも陰口をたたかれ、それを哀れんだ神に神界の入り口の駐屯を任せられるも、部下たちは仕方なく言う事を聞いているという感じだったりと中々つらい目にあってきた少女。
兄から「ただでさえ女として生まれてきてはならなかったのに女らしく生きたいとは、何処までいっても無能は無能。己の立場をわきまえることができないのか」と言われたのがトラウマで、中々男らしい行動をとりがちだったりもしたため、恋愛は諦めていたが、敵のはずの魔裟斗に力を見せつけられたり、トラウマの兄を撲殺してもらったり、真の姿に戻った兄にとらわれたときに魔裟斗の叫んだ「大事なもの」発言にときめいたりしてなんだかんだ恋心が芽生える。戦いを見て、と言っているがそれはあくまで誤魔化すためなので本心ではない。実際は助けてもらった時に、王子様か何かと錯覚したという乙女な理由だった。実際は魔王なのだが。
他にも兄の発言がいくらかトラウマになっているため、意図せずトラウマを掘り返すようなことを言ってしまったら反転体のような姿になりバーサーカーと化す。
また、元々人間は自分よりも下だと考えていたため、力でねじ伏せてきた魔裟斗は本能から欲していたりする。二十六話の時の、魔裟斗を膝枕する権利争奪じゃんけん大会に参加するレベルだった。
能力紹介→スキルをすべて使うことができるハイパームテキとかいう公式チートがある上に、全てのダメージ、デバフ系能力を無効化するのが永続しているため、倒すことはほぼ不可能。魔裟斗でも『OVER、OVERtheDestory!!!』を発動しなければならないレベル。
主な戦闘は、紫色の光線と剣撃。もしくは巨大な兵器を利用した砲撃。
武器→シュヴァ●ツェア・レー●ン:どっかで見たことあるIでSな兵器。
鏖●皇:どっかで見たことのある大剣。台座に収納されている。
名前→日高弓月。別名ヤンデレ。
容姿→純粋な黒目黒髪。髪型はゆったりとした三つ編みを肩にかけている感じ。
服装は、クロナ王国の宝物殿に保管されていた最上級の装備品である着物。紅い彼岸花が幾つか刺繍されているため、返り血に見えると言われている。
概要→本作のメインヒロインその6。ただのヤンデレ。
クラスのアイドル的存在であり、魔裟斗の前ではゆるふわ系の少女。最近は魔裟斗不足現象のせいで、目に光がないばかりか狂気に満ちている。
元々ストーカー気質で、実際何度か補導されている。自宅には魔裟斗の所持品がずらり。魔裟斗の服に包まれて寝るのが一番の幸せと言ってのける駄目な人。直に感じるためとか言って全裸で寝る。
召喚された異世界では最強クラス。前魔王相手なら徒手空拳で圧倒できるレベルまで強くなった。
ルル王女に好きな人が出来たと知り、同じ恋する乙女(震え声)として話すことも増え、召喚当初よりかは丸い性格に戻った。その豹変ぶりはすさまじく、どっかの楽人君が見たら「お前は誰だ」と言って卒倒するレベル。
だが王女の好きな人の正体を知ったらどうなるかは…(ここから先は文字が掠れていて読めない)
能力紹介→近接戦闘ができる魔法使い。作中で使ったあれはもう使われることは無い…はず。
武器→なんと武器は呪われた杖。しかしあまりの弓月の狂気にあてられ従順になった。ヤンデレ怖い。
名前→エリ・シュヴェルト
容姿→藍色の髪(魔裟斗からは青と言われているが、本人はどちらの色でも同じだと思っている)に碧眼。
服装は、全体に歯車のような装飾のついた革製のジャケットにフリルのついた深緑色のスカート。頭にはゴーグル付きの茶色のシルクハットをかぶっており、チェーンや歯車がついた茶色い厚手の指ぬきグローブを左手にのみ装着している。要するにスチームパンク風。
概要→魔裟斗一行を召喚した魔王選定に携わる一家の末裔。独特な服装と、底抜けに明るい性格から街の人たちからも人気がある。一応本作のヒロイン予定。
魔裟斗からは青髪と呼ばれており、いまだに自己紹介のできていない可哀そうな娘である。
スチームパンク風の服装は、エリの爺さんの書庫にあった古い書物に記載されていた絵をもとにしており、全て自分で作成している。
また、本人は気づいていないが重度のドMでもあるため、作中で魔裟斗に殴られていた時にはかなり感じていた。
能力紹介→主だった能力はないが、使用する武器や兵器がその世界の人にとって未知のものであるために、かなりの脅威として扱われる。
武器→基本的に左手のグローブから麻酔針や有毒ガスを放ったり、グローブ内の収納からナイフや銃を取り出して戦闘する。
名前→ルル・クロナ
容姿→金髪碧眼の美少女。異世界のお嬢様の王道のような見た目をしている。
服装はドレスだが、戦闘に参加するときは真っ白なローブを着用する。
概要→クロナ国の王女。お察しの方もいると思うが、本作のヒロインである。
ルルの過去もこれからのストーリーに大きくかかわるので深く語れない。
魔法の才能に満ち溢れているが、優奈にはあと一歩及ばない。
能力紹介→主だった能力がないため割愛
武器→国宝級の装備を使う
名前→運
容姿→???(謎に包まれている)
概要→???(謎に包まれている)
能力紹介→???(謎が謎を呼んでいる)
武器→???(謎肉)
名前→ヴァルア
容姿→褐色系ボーイッシュ美少女。ウェーブのかかった銀髪と琥珀色の瞳が特徴。
服装は白いへそ出しのシャツに七分丈の膝が破れたズボン。
概要→本作のヒロイン?予定。
勇者軍とか言うわけわからん雑魚集団(魔裟斗目線)の二軍目トップ。
実力だけで言えば一番なのだが、隠し設定である呪い装備のせいで強い装備がつけられなかったのに加えて頭が非常に悪かったのもあり、二番手にされていた。
1+1を間違えるほどだが、戦闘中の頭の回転は異常。
能力紹介→不幸。圧倒的な不幸。自分の願いとは反対のことが必ず起こるので、常に本心と反対の事を願いながら戦闘する。
武器→呪い装備オンリー。ただし魔裟斗に完全破壊されている。
結構設定は甘めに創っています。
いつ変更がはいるのか分からないので。