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たからばこには‐1‐

場所は小雪の家。家? 要塞だ。警察の巡回コースにはいっていて、警備ロボが四六時中センサを光らせ、複合的な対人装置が張り巡らされているのを、一般家庭とは言わないだろう。実は庭に対人地雷が埋め込まれてていたとしても驚きはなかった。そんな要塞の最深部が小雪の自室だ。


鏡太郎と椛はこの部屋へ引き入れられた。小雪曰く、安全のためだ。実質的には軟禁であった。


「えっと……」

「小雪です。よろしくお願いします、椛さん」

「はい、私は椛だ、よろしく」

「短い付き合いになることを個人的に望んでいます」


青肌狼足と大小妖精が邂逅した瞬間である。


「状況の説明をします。現在敵対したヤクザ別働隊は、負傷者一をだしつつ、ホテル街を中心に索敵の範囲を広げています」

「わかった。こちらの拠点が気づかれた動きは?」

「現在のところ確認されていません」


「待った! 待った! 待った!」と椛が両手を振って自己主張。狼たちも動揺していた。漫画的なアレ、汗が飛んでいる表現を幻視できそうだ。


「ちょ、ちょっと何が始まったのコレは!?」

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