表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/94

からのなか‐2‐

セーラー服を着るモフモフ狐が、蛸頭のサラリーマンの手を引く。輝ける蝶の展翅のような衣で身を隠すものが、死んだ魚の目を引く。狼を狼たちが口説く。


客を飲み込むホテルは怪物だ。巨大な顎門から幾本もの触手を伸ばし、腹の中へと収め込んでいた。餌は女を連れ込む男がほとんどだ。金は絞れそうだ。


おっと。


鏡太郎はとても堅気には見えない男を避けるように、人混みへと隠れた。


二足歩行の緑の蜥蜴。つめられた尻尾、白いスーツに金バッチ。チンピラと間違えて半殺しにすれば、ちょっと面倒になりそうだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ