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のんびりほのぼの、炎暑に憩う。

作者:道草家守
 
 軍靴で踏みしめた道は、無辜の民の血潮で汚れていた。

 間に合わなかったか。

 男は軍服の外套を翻し、ゆっくりと歩く。

 これは、男の罪だ。男の咎だ。

 都市部から大きく外れたこの村では、まだ藁葺き木造が多く、どこかのかまどから燃えだした火が、赤々と家と空を焼いていた。

 途中、瘴魔(しょうま)の残滓である、黒い靄が襲い掛かってくるのを、男は軍刀で無造作に切り伏せた。

 大本である瘴魔は討ち果たしたが、村に奥深く巣くい、大半の村人を冒していた。
 現在、総出で生存者を探しているが、おそらく見つかることはないだろう。

 部下に止められてもなお、男が歩いているのは、焼き付けるためであった。
 猫の獣人である男の鼻に、くすぶる煙のにおいと混じる血臭がひびく。

 不愉快ではあるのは百も承知、黒白茶の毛に彩られた尻尾を揺らめかせて、最近しわの目立ってきた顔をゆがめながらも、歩いた。

 発見が遅れた。情報の伝達がうまくゆかなかった。
 言い訳は山のようにできる。
 だが、この光景を作り出してしまった一端は群に属す己にあると考え、そして、変わることのない状況に、突きつけられる理不尽に、男は疲れ果てていた。

 潮時か。
 漠然としていた意識が、定まりかけたころに、村の端にたどり着く。


 男が引き返そうとしたとき、見つけた。

 すこし、小高い丘の上に、目の覚めるような色合いの着物を着せかけられた童女が立ち尽くしていた。

 10にもなっていないだろう、幼い人間の子供だ。

 髪は肩より上に切りそろえられ、整った顔立ちはまだあどけない。
 両ほほには涙が伝うというのに、声もなく、赤々と燃える村を、黒々とした二つの眼でじっと見つめていた。

 近づいてもなおそのままであった童女に、男は声をかけた。

「村の子ですか」

 そこで、やっとのろのろとこちらを振り仰いだ童女は、男を見上げて目を丸くする。
 排他的な村であったようだから、獣人を見たことがないのかもしれない。

 男は頭頂部にある三毛の猫耳を動かすことで、本物であると示しつつ、もう一度問いかければ、童女はゆるゆると首を横に振った。

「おっかあが、違うって言ってた」
「お母様はどこに」

 ゆっくりとゆび指すのは、赤々と燃える村。

 それで、男は理解した。

 童女の能面のような表情には、感情らしき物は浮かんでいない。
 だというのに、彼女の瞳からは、ほろり、ほろりと涙が落ちていった。

 彼女は、軍の保護を受けることができるだろう。
 どこかの孤児院へ、紹介されるだろう。

 今はそれなりに改善されていたから、悪いようにはならないはずだ。
 それでも、肉親を失ったことには変わりがない。

 とはいえ瘴魔という脅威が身近にあるこの国では、よくある話であり、どう生きていくかは彼女次第だ。 

 すでに、幼い彼女も察しているのだろう。

 だが、童女は不意に男を見上げた。

「なんで、泣いてるの?」

 吸い込まれそうな童女の瞳に、驚く己の顔が写る。
 老年に差し掛かり、ひどく疲れた己の顔が。

 泣いているのは、彼女の方だろうに。

 だが、己のほほをなでてみれば、手袋越しに湿り気を感じた。
 己にも、流す涙があったのか、とかえって驚いた。

「おそらく、悲しいのでしょう」
「そう」

 うなずいた彼女は、少しの間の後、そっと男の手を取るとやわく握った。
 それ以上、何も言わず。
 両の瞳から涙をこぼし続ける童女は、男に寄り添った。

 支えているつもりなのか。すがりたいのか。
 燃える村のはぜる音に紛れてしまうほど、幼子とは思えぬ静かな泣き方。

 だが。

 男は、握られた手のまま、その場にそっと膝をついた。

「あなた――……」

 男の言葉を聞いた童女のほほを、大粒の雫が伝い落ちた。







 *







 ちりん、りぃいん。

 濡れ縁の軒先につり下げられた風鈴が、風を運んでくる。
 だが、吹く風は熱をはらんで涼をとるにはほど遠い。
 籐枕を頭に昼寝を決め込んでいた男は、ぼんやりとあくびをした。

「暑い、ですねえ……」

 おかげで、麻の着流しですらそれほど涼しいとは思えない。
 だが、現役時代に義務付けられていた、詰め襟の軍服よりは数段ましだ。

 列強に追いつけ追い越せの精神で、やたらめったら異国の文化が流入し、西洋化の嵐が吹きすさんだ。
 良きものもなくはないが、悪いものも多く、特に軍服は尻尾も窮屈で、よく着崩して部下に怒られたものだ。

 やはり獣人には昔ながらの衣……今は和服と称されるが、それが一番よいと、男は猫の獣人の証である優美な尻尾を揺らめかせつつ思う。

 ゆえに良いと思う和服を身にまとう男の声にも、少ししわの目立つ辟易した顔にもそれほど険は宿っていなかった。


 この国が他国と戦をしていたのも今は昔。

 軍部に所属していた男、夏久(なつひさ)も定年を期に悠々と年金暮らしができるくらいには、平穏な日々が続いている。

 獣人は、特に血気盛んな者が多く、戦場から帰らぬ者が大半の上、定年後も軍関係の企業へ天下りをする者が多い。
 夏久のように、早々に引きこもる者は珍しい部類に入ったが、本人はそれほど気にしてはいない。

 それなりに高い地位にいた夏久には普通に暮らす分には困らぬ金が毎月入ってくる上、男の副業がなかなか良い実入りであるため、働く必要性を感じていなかった。
 むしろ、怠惰で名高い猫族である夏久が、がんじがらめの規律と激務で名高い軍部で働いていた、という方が同胞には驚かれるくらいなのだ。

 成り行きで、と答えれば、さらに呆れが返ってくる。
 だが、やめたらやめたで驚かれるのだからしようがない。

 この間、部下に当たる狼族の少佐が延々と説得に来たことを思いだし、夏久はうっそりとした気分になる。
 軍人らしい、生真面目な気質の男であったが、いかんせんなつかれるのがうっとうしい。

 最盛期の夏久にあこがれて入隊してきたらしく、子犬のように後をついて回ってきたが、夏久は狼族ではなく単独行動を好む猫族だ。

 さらに言えば、体力の衰えも実感している初老の男である。

 ……まあ、それでも若い者に負けるつもりはないが、最近とみに季節の変わり目に眠気が来るようになったのは老いというものだろう。

 ゆえになるべく体力を使わずだらけきりたいというのに、暑苦しさが増して気力がそがれた。
『それは、前から変わらないでしょう!』などと、ぎゃんぎゃん吠えられたような気がするが、気のせいだろう。

 珍しく、確固たる理由があっての退役だったというのに。
 と、背後から軽い足音が響いてきた。

「だんなさま、ねていますか」

 いとけない声音で問いかけてきたのに、夏久はころりと体をそちらへ向けることで応じた。

「おきていますよ。香奈さん」

 そこに立っていたのは、五つか六つほどの童女であった。
 あどけなさの残る顔立ちは将来が楽しみになるような艶をもって整っている。
 だが、能面のように表情は乏しいのが残念と言ったのは、どこの狐野郎であったか。

 今は姉さんかぶりで隠れているが、肩までのつやとした柔らかい髪が伸びている。
 だが、耳はまるくすべらかな人のものだ。

 夏久の子ではない。
 縁あって引き取った童女、香奈であった。

 買い与えた空色の単衣がよく似合っていることに満足する夏久だが、袖がじゃまにならぬようたすき掛けがなされ、その上から前掛けを身につけている。
 極めつけはぞうきんを引っかけた取っ手付きの桶を重そうに両手で持っていることで、夏久は尻尾を揺らめかせつつ、眉をひそめた。

「なにをするのですか」
「じょちゅうとして、ちゃんとおしごとをしなくてはいけません」

 出会った当初から変わらぬ、この年頃の童女とは思えぬ丁寧な言葉遣いで言い切った香奈は、よいしょ、と濡れ縁へ桶を下ろす。
 案の定、そこにはたっぷりの水がたたえられていた。
 表情は乏しいものの、やる気に満ちあふれた姿に、夏久は苦笑して体を起こした。

「香奈さん、私はあなたを養女として引き取ったのですよ。落ち着かないのであれば家周りの仕事をすれば良いとは言いましたが、気を遣わずとも良いのです」

 できれば「だんなさま」呼びも変えてほしいものだが、贅沢は言うまい。
 すると、香奈は、ほんの少しだけ眉を動かし、沈黙する。

 それが少し落ち込んでいる表情だとわかるのは夏久だけだろう。

「ゆかをふくと、ちょっとだけ、つめたくなるので。だんなさまがすずしくなると、おもったんです」
「……そう、でしたか」

 それをした彼女はよりいっそう暑くなるだろうに、考えて行動を起こしてくれるその心は、夏久の心に柔らかな清涼感をはこんでくる。
 さらに言えば、言い出した彼女が実行するまで頑として退かないことを経験上理解していたので、早々に降参することにした。

 はじめこそ、こちらの意図がわからぬと、拾ってきた猫のように気を張っていた香奈だった。
 子供、という物に全く縁のなかった夏久も途方に暮れたものだったが、なるようになるさ、とゆっくりと言って聞かせて接するうちに、だいぶほぐれた顔つきになったと思う。

 今では、身の回りのことに無頓着な夏久の方が香奈に世話を焼かれる身の上であった。

「では、お願いします」

 籐枕を持って立ち上がれば、香奈は黙ってぞうきんを水に入れて絞りはじめる。
 その横顔はやはり表情に乏しいが、発散される雰囲気はどことなく明るく、楽しんでいるのが如実にわかった。

 軍経験である程度身の回りのことはできるとはいえ、家事音痴であることは自覚している夏久は、手を出すことをあきらめている。
 軽い足音を響かせながら、廊下の端から端まで駆けていく香奈の姿は出会った頃に比べてずいぶん力強くなった。

 あの村で夫に先立たれた香奈の母親は、閉鎖的な村で子を抱えて生きていくために、女が選ばざるを得ない道を歩んでいたらしい。
 そして、飢饉の中、村全体が生き残る道として、香奈を遊郭に売る算段がつけられた直後に、瘴魔によって焼き尽くされた。

 香奈の母親は最後の談判に村へ向かっており、命を落としていた。

 せめて、と思われた美しい着物を着た香奈は、明らかに肉が足りず、食も細くなっており、なんとか食べられるようになるまで、あれこれ試行錯誤したのも懐かしい。
 まあ、試行錯誤をしたのは、通いの女中なのだが。 

 あの村の事件を期に退役した夏久が香奈を養女に迎え、ほぼ毎日寝食を共にした結果、彼女はずいぶん表情が豊かになったと思うのだが、誰も同意してくれないのが不本意だった。

 それはともかく、彼女が廊下にぞうきんを滑らせるたびに、足下からわずかに涼感が忍び寄るのは心地がいい。

 だが、楽しげな香奈の首筋に、汗が浮き出るのがなんとも暑そうである。
 何かないものか、と思ったとき。

 夏久の三毛の耳に独特の声音が聞こえた。

 ふむ、なかなか良さそうだ。

 素早く算段をつけた夏久は、部屋の畳までぞうきんがけをしている香奈をおいて、台所へ向かったのであった。







 家に戻ってくると、すでに頭の手ぬぐいをほどき、前掛けを外した香奈が廊下で立ち尽くしていた。

「香奈さん」

 庭から声をかければ、香奈ははじかれたように振り返る。
 その表情にわずかににじむ安堵に、声をかけずに出かけたのはまずかったか、と反省した。
 下駄を脱いで縁側へ上がれば、素足にほんのりと涼を感じた。

「家を空けてすみませんね、お疲れ様でした」

 ねぎらえば、香奈はふるふると首を横にふると、そっと寄り添って夏久の着物を握りしめる。

「きえて、しまったかとおもいました」

 その必死さに戸惑ったが、香奈の母親も彼女に何も言わずに姿を消し、死んだことを思い出す。
 予想以上に、酷なことをしていたことに気づいた夏久は、その黒髪の頭をなでてやりたかったが、あいにくこの手で触るのはよろしくないだろう。
 悩んだが、なるべく柔らかく聞こえるように話しかけた。

「香奈さん」
「……」

 すうっと、顔を上げた香奈の透き通るような表情に柔らかく微笑んでみせる。

「お仕事をした香奈さんのご褒美に、と思いまして、西瓜を買ってきたのですよ。食べませんか」

 通りかかっていた棒手振の声を聞きつけてゆけば、きちんとあった大ぶりの西瓜を八つ切りに切ってもらえたのは行幸だった。
 五つの童女と、人生の折り返しを過ぎた初老の男では八分の一でも多かろうが。

 緑に黒の縞と、真っ赤な切り口も鮮やかな西瓜を前に、香奈の瞳が徐々に輝いてゆく。
 その姿に、夏久はしてやったりの気分に浸ったのだった。



 風鈴の音を聞きながら、縁側にそろって腰掛け、食べやすいようさらに切り分けた西瓜をしゃくりしゃくりと食べた。
 小さく切り分けても手に余る西瓜に、香奈が小さな口で一生懸命かぶりつく姿は、年相応の幼さがある。

「おいしいですか」

 無言でうなずく香奈に、夏久も自分の分の西瓜へかぶりつく。
 みずみずしい西瓜に塩を少々振れば、甘みが強く感じられるような気がして、夏久の尻尾も揺らめくと言うものだ。

 ほんのりと、暑気も和らぐ気がしていると、傍らにいる香奈が黒々とした瞳で、じっと見上げていることに気がついた。

「どうかしましたか」

 香奈はしばらく思い悩むように沈黙していたが。

「なぜ、わたしをおいてくださるのですか」

 そこに宿る困惑の色に、夏久はふむ、と悩んだ。

 彼女はとても賢い。
 夏久と香奈は、あの村で初めて出会ったのだ。
 幼くとも未来に対する行き詰まりが目に見える状況の中、救いの手をさしのべた形になる夏久の申し出にすがりついたと、理解している。

 そういえばまともに話したこともない気がした夏久は、どう説明しようかと考えた。
 正直言えば、彼女を引き取ろうと思ったのは、その場の思いつきである。
 何せ夏久は猫族……獣人であり、彼女は人だ。

 瘴魔という、共通の害悪によって今でこそ共闘しているが、ほんの百年前までは互いに不干渉であった種族である。
 いや、彼女が知りたいのはそういうことではないのだろう。

 そう、あのとき、どう思ったかと言えば。

「あなたとなら、家族になれそうだと。そう思ったのですよ」

 香奈は、こぼれ落ちそうな瞳をゆるりと瞬かせるのに、夏久は黒白茶のまだら尻尾を揺らめかせた。
 三毛の雄である夏久には、生殖能力がない。

 情を交わすことはできるものの、瘴魔を相手取れる頑健さの代償とでも言うように、子を持つことはできず、若い頃はそのことに自棄になり、誘われるがまま軍部に所属した。

 苛烈な瘴魔狩りに精を出し続けた日々は、今思い出すと苦笑せざるを得ないが、年の功とは言ったもので今では何の感慨もわかない。
 それでも、一生独り身で過ごすのだろうと当たり前のように考えていた。

 が、あの日、無言で己に寄り添った彼女が、往年の夏久に重なったのだ。
 幼いながらも己を取り巻く状況を理解する賢さを持っているにもかかわらず、心を順応させるには不器用であったがために感情を落としてしまうところなど、覚えがありすぎるほど。

 だから、彼女に、しんどくない方法を教えたくなったのだ。
 なにせ、昔の己は今思い出してもばからしいほど片意地を張っていたので。

 それに、もしかしたら、似たもの同士、気が合うかもしれない。
 一人での行動を好む夏久であったが、彼女であればお互いに心地よい距離で共にいられるのではないかと、そう思ったのだ。

「よく、わからない」

 とりとめもなく話して聞かせれば、案の定、香奈は困惑していた。
 さすがに、まだ早かったかと思った夏久は、言い換えた。

「簡単に言うと、こういう日に、あなたと『暑いですね』と言い合いたかったんです」
「それ、だけ?」
「それだけでも、老いぼれにはなかなか贅沢なことなのですよ」

 言いつつ香奈の西瓜の汁でそまった口周りを、夏久は濡らした手ぬぐいで拭いてやった。
 西瓜の汁をつけたままだと、不愉快なことになるはずだ。
 そういうことを考えるのも、なかなか楽しいものであると気づけたのは、彼女のおかげでもある。

「ひとりでいると、こんなに大きな西瓜も食べられませんしね」

 夏久が目尻にしわを寄せて微笑んでみせれば、戸惑うようにまぶたを瞬かせた香奈は、考え込むように沈黙した。

「そっか」
「はい」

 納得、といった具合につぶやく彼女に応じれば、香奈は縁側から投げ出した足をふらふらと揺らめかせた。

 庭の木に飛んできた蝉が、じりじりとけたたましく鳴き始める。
 だいぶ降りてきたとはいえ、まだまだ照りつける日差しはまぶしい。

「あついですね」

 満を持して、と表したくなるような彼女の言葉に、夏久は吹き出すのをこらえた。

「そうですね」

 素知らぬ顔で返せば、香奈はきょとりと夏久を見上げたかと思うと、わずかに表情を動かした。

「たしかに、うれしいです」
「でしょう」

 かすかだが、ほころんだ表情が笑みの形を結ぶのに、夏久は目尻のしわを深くした。
 こうして時々垣間見れるようになった笑顔だけで、彼女を引き取ったかいがある。
 おそらく。香奈に救われているのは、己なのだ。

「もうひとつだけ、たべてもいいですか」
「おなかを壊さないように、小さいのにしましょう」

 夏久は感慨深い心地に浸りながら、彼女が盆から西瓜を取り上げるのを見守ったのだった。








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