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鬼光圀 -唸れ必殺・印籠ぱんち-

「世直しの果てに、わたしの居場所など、なかったとしても。」

光圀。ナックルガードに変形する不思議な印籠を持つ、記憶喪失の巨躯の少女。
助さん。隻腕隻眼、剣の達人の美女。
格さん。飄々として不真面目だが、怪力無双の女傑。
そしてお供の八兵衛。

一瞬にして幕府が滅びた怪現象〈歪みの日〉から三年。
街や村の支配者が人々に理不尽を強いる、秩序を失った世界で〈世直し〉のために彼女たちは旅をする。

光圀は彼らとの旅の中で、自らの出自に秘められた、大いなる罪と向き合うことになる。
これは、在るべきではない者たちが、それでもなお在ろうとするために抗う物語である。

水戸黄門の名前だけを借りて、バトルあり、コメディあり、鬼あり、能力バトルありの、トンチキ和風ファンタジーです。
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