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平凡で平和な世界  作者: 黒月とも
8/19

夕方、保健室にて。

まだ夢ごこちの状態で、隣には西原さんと牧君、そして謎の先輩がいた。そういえばこの人の名前何?

「私の名前は伏見 藍。藍先輩とでも呼んでね。」

うん。夢じゃなさそうだ。

西原さんに尋ねる。

「なぜ殴ったし」

「...ごめん。私の能力は自分の感情の大きさによって暴発する可能性があるの。恥ずかしかったからつい...」

そういいながら西原さんはシュンとした。うん。可愛いから許す。藍先輩は隣で笑うのは控えてください。

牧君が口を開いた。

「彼女の能力は激情乱舞(テンパーキル)だったっけ。荒れていたころ、その強さからついたあだ名が」ドッ

西原さんが殴る。

ああ、さっき言ってたやつね。さすが小学生の発想だな。

「ところで牧君、今何時?」

時計を見る。

「あ、」

既に七時をまわっている。

ちなみに最終下校時刻は七時だ。

やれやれ。帰るか。

今日の車の中。

父「おかえr、、、ってどうしたその傷!?」

俺「いろいろあるのさ...」

父「お、おう。」

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