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平凡で平和な世界  作者: 黒月とも
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新キャラ、津島幸助

津島とは太宰治の・・・おっと、誰か来たようだ。

二日目の朝、やはりテンションが上がっているのか四時過ぎに目が覚めた。

昨日の夜中、かなり話が盛り上がって、深夜まで話し込んでいたのに、だ。起床からの行動は自由だったので、さっさと支度をして集合場所である東広場に行く。

東広場には先生も生徒も一人もいなかったが、昨日の時点で準備されていたと思われる謎の箱があった。

誰もいないのを確認して、勝手に中を確認する。何も入ってなかった。

そうこうしていると向こうから誰かがきた。

見覚えがないので多分同じクラスではない。

なぜか相手から話しかけてきた。

「この前文芸部の部室に来てたやつだよな」

ん?こんな奴いたか?

「え、文芸部の人?」

「ああ、部長の津島幸助という。」

文芸部っぽい名前だな。ってか、

「一年に部長っているんだ。」

「うちは不甲斐ない様な奴ばっかだったからな。おれに代わってくださいって言ったら一瞬で変わってもらえた。」

へー。そんなもんなんだ。やっぱりあの部活はいらんでよかったわ。

「ところでお前、一つだけいいか。」

「何」

「部長連にだけ伝達されていることなんだが、今日の研修で生徒に向けての何かしらの攻撃行為があるらしい。だからお前はそれが起きた瞬間に近くの奴全員連れて逃げてくれ。逃げる場所はこの地下にある教会だ。今宗教研究会の野村先輩がサンクチュアリを築いてくれている。あの人の能力は自分に悪意を持って近づいてくる人間を問答無用ではじくというものだから、絶対安全のはずだ。」

え、理解が遅れる。

そして気づく。

「だいぶ異常事態?」

「そうだ。」

「お、おう。」

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