表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平凡で平和な世界  作者: 黒月とも
13/19

バスパニック。

そこから一か月ほどたって。

「平野君。明日からだよ。もうそんな時期になっていたんだね。」

「ホント。時が進むのって早いよな。ところで、準備もう終わった?」

「実は全然やってない。」

「え、西原さんそれまじ?」

「そうなんだよねーでも準備ってそんな時間かからないでしょ???」

「いや俺結構かかったよ?」

「え!?マジ?」

この人当日になったなんか忘れ物してそうだな。


そして次の日。

「はい皆さん今から現地までバスで向かいます。忘れ物がないようにお願いします。」

と言うことで車内。ウッキウキな気分で来たものの、

(話すことがない。)

しまった。事前になんかネタ考えてくればよかった。

そんな後悔をしていると、西原さんが口を開いた。

「平野君・・・」

バッグの中を見ながらなのやら深刻な表情の西原さん。ここで思い当たるのは一つしかない。

「え、もしかして忘れ物?」

「そうじゃなくて・・・酔いそう・・・」

よく見ると顔も真っ青だ。

「先生西原さんが気分悪そうです!!」

先生も心配そうに聞く。

「西原さん酔い止めは?」

「忘れました・・・」

ここで忘れものかよっ!!一番悪いフラグ回収だな!!

前の席は・・・

「・・・くー」

二人ともぐっすり寝てるな!!まだ出発して十分もたってねえぞ!

じゃあ斜め前の人!さすがに寝てないだろっ!!

「うわっ...きっつ・・」

「俺も・・・」

二人ともノックダウンかよ!!

「先生斜め前の二人もきつそうです!!」

とりあえず水を飲ませて落ち着かせた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ