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平凡で平和な世界  作者: 黒月とも
10/19

保健係。それよりも新ヒロイン(?)候補。

「さて、今日からHCOMFの準備に入っていきたいと思います。まずは班分けですね。実はもう決まってます。」

先生はそう言って黒板にプリントを貼った。

一班1番10番13番20番31番

二班2番11番21番27番40番

三班3番14番17番22番32番

四班4番 9番18番26番35番

五班5番25番30番37番39番

六班6番19番24番29番38番

七班7番16番23番33番36番

八班8番12番15番28番34番

俺の班は5班か。5班のメンバーは結構知ってるやつが固まってるんだよなー西原さんも牧君も固まってるし。

まあ、話がなくなったりすることはなさそうだからよかったけど。

というか、五班だけ後半のメンツが固まってるような気がするんだが。黒月の仕業だな。

さて、5番と39番の人は誰だ?

始業式の時にもらった名簿を見る。

5番音尾未来

39番御門葵

二人とも珍しい苗字だな。まあ、仲良くなれるといいな。

でも、作者的にこいつらにもなんか能力つけてるんだろうなー

そんなことを考えていると、先生が言った。

「じゃあ各グループごとに班を作って、 役員決めをしてください。」

そして俺は保健係になった。



その次の日の四時間目が終わってすぐのことだった。

「平野君。」

誰かに声をかけられた。

後ろを見ると、見覚えはあるが、まだ名前も覚えてないようなクラスメイトの人が立っていた。

「だれ?」

「ああ、六班の豊島狐てしまきつねでーす☆覚えててねー?さっき先生が保健係は昼休みに集まれって言ってたじゃない?どこに集まれって言ってたっけ?」

俺五班だから覚えてるわけないかと思いながら答える。

「確か選択教室の二番じゃなかったっけ。」

「あーそうだったね。で、話はそれだけじゃないんだけど、君って確か西原さんと仲いいんだったよね?あの人ってどんな人なの?」

まあ、隣の席だから、ほかの人よりは仲がいいのかもしれない。でも、

「どういう回答を求めているのかわからないんだが。」

「うーん、いうなれば、あの人の性格とか?あとー、好みのタイプ?それとかー、君意外に仲がいい人?でも、一番聞きたいのはー、あの人の能力の特徴かな。」

ああ、こいつはそっち側の人間なんだな。俺も片足だけ突っ込んでいるし、そういう人が近づいていてくるのかな。

「なるほど。まあ、今一気に言ってもよくわからないと思うし、あとでも一回聞きに来てよ。放課後とか。 」

「おっけー☆」

取り合えずいったん距離を置いたうえで、西原さんにどこまで行っていいか聞いてみよう。

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