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削り
モグモグ
「かつお節美味しいかい?」
「にゃっ!」
「無くなりそうだからもうちょっと削ってあげようね」
にゃんだろにゃ、箱と太い木を持ってきて何をするんだろにゃこの人間。
シャッ…シャッ…
「はい、削れたよ、たーんとお食べ」
「にゃ?!」
木を僕のご飯に…
クンクン
でも見た目と匂いはあの美味しいのと同じだにゃ?
…パクッ!
モグモグ
美味しいにゃ!
この美味しいのって木だったのかにゃ!
――後日
ガジガジ
「にゃ…」
木、別に美味しくないにゃ…
でもこれはこれでいいにゃ。




