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好み
さて、普段来ない場所に来たはいいけど、ここどこだにゃ…
仕方ない、人間を頼るかにゃ。
「にゃ」
おい、そこの人間
「あ、珍しい猫だ〜野良かな?」
なでなで
まぁ、人間が撫でてくるのはいつもの事だし良いかにゃ。
「俺も撫でたい〜」
「しゃーっ!」
にゃんかお前は嫌にゃ!僕に触るにゃ!
「うわっ」
「もーそんな上から撫でようとするからだよ。下から手を見せて、首の方から触ったら」
ゴロゴロ
「ほらね」
「そうなのか、下からゆっくり」
「しゃーっ!」
お前はダメだにゃ!
「なんで撫でさせてくれないんだよ。もういい!帰る!」
「あ、待ってよー」
…あれ、僕撫でられただけで何も解決してないにゃ。




