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僕は猫  作者: ラム肉
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59/65

好み

さて、普段来ない場所に来たはいいけど、ここどこだにゃ…


仕方ない、人間を頼るかにゃ。


「にゃ」


おい、そこの人間


「あ、珍しい猫だ〜野良かな?」


なでなで


まぁ、人間が撫でてくるのはいつもの事だし良いかにゃ。


「俺も撫でたい〜」


「しゃーっ!」


にゃんかお前は嫌にゃ!僕に触るにゃ!


「うわっ」


「もーそんな上から撫でようとするからだよ。下から手を見せて、首の方から触ったら」


ゴロゴロ


「ほらね」


「そうなのか、下からゆっくり」


「しゃーっ!」


お前はダメだにゃ!


「なんで撫でさせてくれないんだよ。もういい!帰る!」


「あ、待ってよー」


…あれ、僕撫でられただけで何も解決してないにゃ。

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