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僕は猫  作者: ラム肉
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手伝い

くあぁ〜


「んー」


のび〜


ん?あそこの人間、土に棒をさして何をやってるんだ。


「あいててて…ふー、流石に腰をやってると疲れるな…ん?」


ん?


「おーい、そこの猫やちょっと手伝ってくれんか」


キョロキョロ


…僕の事か!


なんだ年老いた人間


「ニャア」


「悪いんだがここの土を掘ってくれんか?こんな感じで」


道具を使えよ人間。何で手で土を掘ってるんだにゃ。人間には道具があるだろう。


「こう、分かるかな?」


あ、にゃるほど。僕に掘れって言ってるのかにゃ。

全く仕方ないにゃ〜


ザッザッ


「ウニャッ!」


なんか黄色いのが出てきたにゃ?!


「おぉ、それは傷付けんでくれよ」


なんか容器に入れられちゃった。



にゃるほど!この人間はこの黄色いのが欲しいのか。


――ザッザッ


「よし、もうこれくらいでいいぞ。ありがとな。さっ、こっちで足を洗おう」


ジャー


うわっ辞め、やめるにゃ!


「コラコラ暴れんでくれ」


――うぅ、僕の自慢の毛並みが


「はいこれ、手伝ってくれたお礼だ。今日掘ったばかり、蒸したばかりのジャガイモだから美味しいぞ」


モグモグ



なにかよく分からにゃいけど柔らかくて温かくておいしいにゃ!

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