眠れない夜の乱文
雨が降っている金曜の真夜中。
眠れずに書いた文を只投稿するだけ。
手書きで書き殴ったものを、文字起こしをし、投稿しているだけなので、文章のまとまりがない。
世間一般で言われている所謂黒歴史となるものに違いないだろう。
己の羞恥心が頂点に達した時、削除する。
今夜は、雨が土砂降りだ。
こんな日は、憂鬱な気分になる。
これが、一人でゆっくりと過ごしている
夕方、あるいは、夜であったなら良いが、
学校や仕事中だったら、どんなに憂鬱なことか。
今、私は、浅い眠気を感じているが、なかなか眠れずにいるのだ。
時計の針はちょうどてっぺん辺りを指している。
ついさっきまで、雷のゴロゴロという音と、ピカピカと激しい白光りが薄ぼんやりとしたこの部屋を時々照らしては、どこからかゴロゴロ、ピカピカとドドーンと鳴っては、ザーザーと雨が降り続けていたのだが、それも大人しくなり、せいぜい今は、サーサーといったところで、この音がどこか心地よいものにさえ感じる。私は、いつも雲行きが怪しくなると、気持ちまでもが重たく感じてしまい、強く眠気を感じ、気怠さが襲ってくるのだが、何も予定がない、全てを終えた金曜日の夜なら話は別だ。
この重たさもどこか心地よいとさえ感じてしまう。
今、こうして筆を取っているのは、私の心情がどこかセンチメンタルさを纏っているからだ。
行き場のない想いはこうやって初めて消化される。
常日頃から何事も感じたことは文章にして表さないと済まない性分であるが故のことだ。
だが、私自身、筆達者ではないため、
文章は見るに堪えないものがあるからして、
今書いているこの文は、きっと読み返すことはないだろう。
この文章は、すでに手書きで書いたもので、
今現在、パソコンを用いて電子化している最中だが、羞恥心がじわじわと込み上げてきたところだ。
これを今からインターネットという無際限に広がる姿形のない場所へと投ずることには抵抗があるものの、一度やってしまえと決断を下したことはおいそれと曲げることができないのも、また、自分自身には困ったものだ。
こんな稚拙な文章が日本或いは、世界の誰かに読まれていると考えると、とても、とても、居ても立っても居られない気持ちになる。
今後も、気分が乗ったら、また、書き捨てようかと思う。
ここまで読んでくれた方はどの程度いるのかは、現時点での私には皆目検討もつかないが、
訂正なしで、書き殴っただけの、素人の文章である。おかしな表現があったり、文法的にまずかったりすると思うが、了承頂きたい。