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かみさんと俺  作者: John
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納車

かみさんの出掛けた隙に俺はかみさんの寝室に入りクローゼットを改めた。黒のボストンバッグが2つ並べられて置いてあった。ファスナーを開け札束を確認しようと思って開けてみたら高飛び用の偽造パスポートが一番上に置かれていた。察の手が迫ったら東南アジア辺りに逃亡するつもりだな。流石、俺のかみさんだ。1つのバッグに75万ドル入っていた。2つでしめて150万ドル。一回の強奪で悪くない金額だ。そして、かみさんのおんぼろ車を廃車にして納車の日がやって来た。さぞかし良い車を買ったんだろうなと俺は思っていた。ところがどっこい、ダイハツのムーヴだった。極悪の癖して低燃費のエコ車。俺は拍子抜けしたが考えを思い直した。強盗のしょっ引かれる原因は今まで金が無いのに金が入った途端に散在して足が着く間抜けな三下どもが多いからだ。その点まで俺のかみさんは考慮して安い軽自動車を買っている。抜け目のない女だ。

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