真実のその先へ
第1話
マリィは夢を見ていた。まだ大切な物が無くなっていない、純粋で無垢な頃の夢を..
「信じていたのに..。」
目を覚ますと自分が泣いていたことに気づく。
「どうして...?というか何の夢みてたっけ?」そんなことを頭の片隅に押し込み、立ち上がった。
「さぁ、出発しよう。すべての真実を探しに。」
ここはヴィシュヴェ国。自然豊かな国で多種多様な種族で溢れている。賑やかなところだ。
少し進むとといい匂いが漂う小さな街に着いた。
マリィは空腹に気づきお腹を満たすことだけを念頭にある酒場へと足を踏み入れた。
「いらっしゃい!何にするかい?」活発そうなお姉さんが言う。
「お肉!お肉食べたいな!なるべく早くね!」
どんどん積み上がっていったお皿に呆気にとられつつもお姉さんは、動揺をできる限り隠しながら、「お代は5000sだよ!」(ここではお金の単位をsとしている。)
「え..お金..どこだ?」マリィは慌てふためいた。「あわわ、お姉さんどうしよう お金ないや。」
お姉さんにこっぴどく怒られたが、マリィは冒険をしている、さらに剣士であることが幸いし、用心棒として暫く働くこととなった。
「えぇ..私は目的あるのに.. ここでのんびりしてられないんだよ!お姉さん!」
「つべこべ言わない!働け!」一蹴されてしまった。
そこで起きる出来事を予想なんて出来るはずもなく、渋々引き受けたマリィであった。
しばらくはとても暇だった。抜け出しても大丈夫じゃないかと思うほどに。
..のはずだったが事件が起きた。
まずは、読んでくださりありがとうございます!!!!!
後書きなんて初めてなので何を書いていいのか...
未熟者ですが、精一杯頑張っていきたいと思います
主人公マリィがどんな冒険をしてゆくのか、乞うご期待ください!




