東方従者道〜East savant road〜(永遠亭編)
注意!
文章力皆無の人間が書いた小説です。以下にお気をつけください(^q^)
・原作ほぼ無視?
・キャラ崩壊
・文章長い
よろしければお読みください。
「こんばんは、もうこっちの生活には慣れたかしら?」
この聞き覚えのある声は・・・
「どうも紫さん、こんばんは。」
「このくだり、そろそろ飽きてきたわね・・・」
「なんの話ですか?」
「ああ、いえいえ。こっちの話。それより、調子はどうかしら?」
「えぇ、とてもいいですよ。持病だった喘息も治って、すっかり元気です。師匠と紫には感謝してもしきれません!」
「あら、嬉しいわね、そんなふうに言ってくれると。・・・?あれは?」
「あっ・・・ウサギガニゲテル!!」
「ほら、早く捕まえてきなさい。わたしは帰るわ。また今度ね。」
「はい、紫様。それでは。」
ここで自己紹介しておこう。僕の名前は永遠。「とわ」、と読む。こちらに来てから付けられた名前だ。能力は、「相手を閉じ込める程度の能力」だ。何かと便利である。
「永遠ー!その兎、捕まえて頂戴!」
「はい、師匠!閉符『天岩戸の閉鎖』!」
唱えると、兎の周りに四角い線があらわれ、次の瞬間には結界が兎を包み込む。流石にこれでは逃げられないだろう。
「相変わらず便利ねぇ、そのスペル。やり方、教えてくれないかしら?」
「師匠程の結界操者なら、あの程度ラクラクなんじゃないんですか?」
「どうも加減がねぇ・・・永夜結界ぐらいの大規模なのは作れるけどねぇ・・・」
「はぁ。そんなもんなんですかね?」
「大は小を兼ねる・・・しかし、過ぎたるは及ばざるが如し・・・よ?」
「なるほど・・・そんなもんですかね?」
「そんなものよ。その子が点呼最後の一匹だから、優曇華とてゐのとこに連れてってあげて?わたしは薬室に戻るから。」
「はい。分かりました。」
〜少年移動中・・・〜
「優曇華さーん!てゐさーん!最後の一匹、捕まえましたよー!」
「あ、永遠さん、ありがとうございます!」
「流石は永遠、捕まえるの早いね〜。」
「いえいえ、そんなこと。」
「あっ、そうだ(唐突)永遠さん、今から晩御飯の仕度しますから、手伝って下さいませんか?」
「おお、今日は何ですか?」
「そろそろ寒くなってきましたからね、お鍋です!」
「FOO↑美味しそう〜。じゃけんすぐ仕度しましょうね〜。」
「なんでここでそのネタ使うんですか・・・(困惑)」
「作者が好きだからでしょ(テキトー)」
「そこ、メタな発言はNG」
「てゐさん、流石のツッコミですw」
「ふふ・・・伊達に東方Mー1出てないよ?」
「てゐ・・・あんたボケ役だったでしょうに・・・」
「ツッコミもやったじゃん」
「あれはもはやキレ芸の域だったきが・・・」
「うっ・・・」
「なんでもいいから、とっとと晩御飯の仕度するわよ、てゐ、永遠さん」
「「( 'ω')ウィッス」」
〜少年達仕度中・・・〜
「姫ー!晩御飯できましたよー!」
「あ、永遠くん。ありがとね、わざわざ。」
「いえいえ。さあ、早く食べましょう!」
「ええ。」
〜少年達移動中〜
「おまたせ。」
「お、姫様キタ━(゜∀゜)━!」
「( ゜∀゜)o彡゜姫様!姫様!」
「ひれ伏せ愚m」
「それ以上はまずいですよ!」
「やれやれ。相変わらず騒がしいわねぇ。まぁ、それが姫様たちのいい所なんだけど。」
「そうですねぇ。さぁさぁ、今日は迷いの竹林で取れたタケノコのお鍋ですよ〜」
「あら、このお肉は何?」
「これはですね、牛肉というものです。牛の肉ですよ。」
「牛の肉?また面白いものを食べるのね、外の人間は。」
「まぁまぁ、騙されたと思って一口どうぞ!」
「それじゃあ早速。はむっ」
「どうですか・・・?」
「・・・うんっ、美味しいわ!」
「良かった〜、姫様の口にあうか、心配だったんですよ。」
「外の人間たちはこんな美味しいものを食べてたの?もっと早く教えてくれればよかったのに。」
「まぁ、なかなか高くて手が出せませんでしたからね。」
「へへっ、鈴仙のいただき〜!」
「あっ、ちょっとてゐ!待ちなさい!」
「ふふっ、あなたたち、程々にしとかないと怒るわよ?」
「「ひいっ!」」
相変わらず師匠に凄まれると頭上がんないなぁ・・・みんなそうだけど。
良くも悪くも騒がしい永遠亭。今日も夜は更けていきます・・・
読んでくれた皆様、いたのなら一言。
ありがとうございます!わざわざこんな作家ワールドのハズレにいるような奴の小説を読みに来ていただいて。
どんどん文字数多くなってる気がするなぁ・・・
読みずらい、ここがおかしいよ、など至らぬ所がございましたら、コメントでお願いします!また、感想などはほんとに励みになりますので、よければお願い致します!今回はネタに走りすぎたかな・・・?
では今回はここまでで。ありがとうございました!