人生はゲーム
短いし意味不明です。
生きていく中で思う。
今人が生きているのは一種のゲームのようなものなのではないか?と。
ゲームといっても内容は様々だが、それら全てが混ざったゲーム。それが現実ではないか?
例えばケンカはアクション、経営はシュミレーション、会話はアドベンチャー。
そんな風に思う。もしかしたら喧嘩も含めてアドベンチャーなのかもしれない。
人生ってのは本当に選択の連続。
人が意識するかしないかのところで選択が始まっているなら現実はアドベンチャーか。
歩く、走る、問題を解く、会話する。このような行動一つ一つが選択だ。
人の、一人の選択が|ゲーム(現実)を作っていく。
いまこの時さえ、選択をし、それによってENDが決まる。
設定をするのが誰かは分からない。キャラクターがだれがプレイをしているか、など考えることなど無いのと似ているかもしれない。
神か。それより上の存在か。
だが、ENDは設定で決まることなどが多い。
ENDは人生の終わり。その人間という名のキャラクターが見る世界の終わりだ。
幸せに生きられたならハッピーエンド。そうじゃなければBADENDだ。
人間の人生、それがゲームだ。やり直しが効かない、たった一つのゲーム。
終わってしまったら、また設定からやり直し。
新しい設定だから、転生したとしても記憶が無いのではないか。
そんな考えを抱く。だが、たとえ自分たちが誰かの操る人形のようなものだったとしても、物語を紡ぐのは自分自身だ。
だからこそ、この世界が偽物でも、人は選択を紡ぎ、歩いていく。
心の底からハッピーエンドと認められる|終わり(END)を迎える為に……。
感想を待ってます。批判は待ってません。