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彼女とクラスメイト達に裏切られた絶望者は異世界を夢想する  作者: 滝 清幹
第三章:堕落した神々との戦い:アルタイル編
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今この瞬間を大切に

 あの宴会から数日が経った。


 あの時の会話をカルロスさんが忘れてれくれたのでマジで助かった。


 なぜなら危うくこの里の第二の守り神に祀り上げられて、未来永劫この土地から離れられない可能性があったからだ。


 そんなことを考えながら、困っている人がいないか探して、いたら助けるの繰り返しといったデンプシーロールをここ数日間はずっとしていた。


 そのおかげと竜神の一件で俺の株はうなぎ登り! 道を歩けば子供から定番の年寄りにパシリとしてこき使われた。


 ......どうやらうなぎ登りしたのは信頼度だけでなくパシリ度も仲良く一緒に上がったようだ。


 そして話は現在に戻る。


 今日! 僕達は! 旅立ちます! といった具合に卒業式の雰囲気を出しながら俺とアスナは自室になっている部屋でこの里を出発する準備をしており、その様子をジャネットさんが何故か心配そうにこちらを見ながら、


「もう少し滞在してもらっても構わないだけど......」


 そう彼女が言ってくるがここまでして、マジっすか!? ならあと数十年! とか言ったら絶対に格好が付かないからな。


「いえ、お気持ちだけで充分です。こんな変な俺達を滞在させれくれただけでも感謝しているのです」


「変なのはユウト様だけですよ」


 間髪入れず人類最強の横やりが入ったのがこれは無視するに限る。


「いえね、娘が......」


「娘? エレナがどうかしてんですか?」


 しかし彼女はその続きを言うおうとしたが、すぐにゆっくりと首を振ると、


「いえ、なんでもないわ。何かあったら自分で言うだろうし......」


 そう言うと部屋を出て行った。


「どうしてんだろうな? ジャネットさん」


「ユウト様がまた何かしたんじゃないんですか?」


「またって......俺はこの里では変なことはまだしていない!」


 自覚はないが。


 そんな会話をしているうちに準備も完了したのでギル達に挨拶して行こうと思ったのだが、誰も見当たらない。


「ギル達いないな」


 まさか一家揃って異世界召喚か!? と思っているとそんな俺の思考を読んだのかアスナが馬鹿を見るかのような目をしながら、


「そんなわけないでしょ。多分門で待っているのではないですか?」


 アスナの指示に従ってこの里の入り口まで行くとそこには......。



「二人ともありがとうー!」


「機会があったらまた里に来てねー!」


「ユウトちゃん......またパシリよろしくの~」


「そうじゃあなぁ~......あれ? ユウトちゃんって誰じゃあ~?」


 前半はありがじゅっぴき! 後半はアウトオブ眼中! 


 そんなカオスな状況の中で里の人達があるものを手に持っているの気が付いた。


 それは部活が全国出場! する時などに何故かイヤイヤ持たされたりしたものだ。 


「マジかよ......横断幕とかこの世界に存在していいものなのか?」


 里の人達が横断幕を持ちながら感謝の言葉を言って立っていたのだ。


 気になる横断幕にはこう書いてある。


 ”ユウトとアスナ この里を救ってくれてありがとう!!”


 ヤバイ、涙腺が崩壊寸前だ......あっ、リアムの時に創造したハンカチがあったんだ。といわけであの時以降一回も洗っていない冷汗100%のハンカチで目の辺りを拭くことにした。


 すんすん、何か臭いような気がするな、そんなこと考えている時だ。


「なんでこんなとこにいるの!」


「いや、だって......」


 人混みから聞き覚えのある声が聞こえてくる。


 二人ともどこかで聞いた声なんだけどな。


 すると、


「いいから早く、愛しの彼のとこまで行ってきな......さい!」


「きゃっ」


 その瞬間人混みが割れてその人物が判別できた。


 飛び出して来たのはエレナ、そして彼女を押したのは宴会で司会をしていた女性。


 なにやってんだ? そう思って見ていると突然違う方向から声が上がる。


「ルナ! よくやったぞ! こっちに戻ってきなさい!」


 声のする方を見ると何故かケイリーさんがしたり顔で司会の人を褒めていた。


 あの人ルナっていうのか~、てか何で呼び捨てなんだ? ......あぁそういえば娘がいるとか言っていたな。


 俺がその事実に納得している間にも目の前の話は進んでいる。


「分かってるわ父さん! エレナ! 後は頑張んなさいよ!」


 ケイリーさんの方を見ながらそう返事をすると、今度はその場に取り残されたエレナに俺にはよく分からない励ましの言葉を言うと、すぐに父親の方に向かって走って行った。


「「......」」


 取り残されたエレナと現状を理解できていない俺。


 ちなみにアスナは少し離れたところで子供達から握手を求められている。


 あいつよりも俺の方がこの里の人達と一種の飲みにケーションを取っていたはずなのに......何で俺だけパシリなんだよ、努力が実に結んでないぞ。


 だがしかしそれは子供達とアスナだけに限る。


 その他大勢の大人達はこちらの動向を興味深いそうにしながら見てい......あぁ一人だけ殺気のこもった目でこちら見ている奴がいる。


「おい氷柱野郎ぉぉぉ! エレナから離れろぉぉぉ!」


「今いいところなんですからジッとしていてください」


 ついでに槍まで召喚しているが後ろからレイラさんに羽交い締めにあっていた。


 それと名前を元に戻、すな!


 そんな中先ほどまで俺と同じだったはずのエレナが立ち上がり、こちらに近づいてくる。


「あの、ユウトさん。少しお話があるのですが......」


 彼女は宴会の時以上に顔を真っ赤に染めていた。


 俺は彼女に既視感を覚えた......なぜならそれは、元カノの雪が告白してきた時と同じ表情だったからだ。


 ......ていうか外野の奴らなぜ静まりかえる!? 先ほどの勢いはどうしたんだ!?


「あのですね、その......」


 豆柴みたいで撫でまわしたいぐらい無茶苦茶可愛い! のだが今の俺にはやるべきことがある。それとあの決意がある、だから......。


「すまんエレナ、今の俺では君の気持に応えることはできないんだ」


「......そうですか」


 俺の返事を聞いて彼女は目が悲しそうにしぼみながらそう言った。


 ちなみにその時シスコン野郎は、


「氷柱野郎ぉぉぉ! エレナを泣かしてんじゃねえ! それと誑かしてんじゃねえ!」


「ちょっと若!? 何で竜装化までしているんですか!? それは里を守るために使うものですよ!」


 先ほど同様レイラさん羽交い締めされており、彼女の言う通り竜装化しているがそんな彼女も竜装化してシスコン野郎から俺のことを守ってくれていた。


 矛盾したことを言っている上に、名前を......もういいや。


 しかし外野からのある一言で戦況が大きく変わる。


「今ってことだから、後で変わるんじゃないか?」


 かなり小さい声だったが......たしかに! 聞こえた。


 くそっ! うまく誤魔化せたのに余計なこと言んじゃねえ! 言葉の綾ってのを知らねえのか!


 俺はエレナの方をゆっくり向くと、嬉しそうに顔を輝かせていた。


 この表情も知っている......これは告白が成功した時の顔だ。


「私、待ってます。ユウトさんの返事を......ここで」


 これを言われて返事をしないなら男が廃るが、もしかするとすでに廃っている可能性もある。だが、それでも自分の気持ちを伝えようとしてくれたエレナのために、俺は応えなければならないのだ。


「あぁ、その時はまた、この里に戻って来て返事を言うよ......必ず」


 俺がそう言ったその瞬間外野が、


「「「「「エレナさん、おめでとう!!」」」」」


 なぜ次は騒ぎ出すんだこいつらは!?


「とうとうエレナも嫁に出るのか......」


「あなた嬉しそうね。彼なら安心だから」


 この夫婦は気が早いんだよ、すでに決定事項になってるし......。


「エレナが氷柱野郎の嫁に......あれ? 待てよ。あいつ改名するからエレナの名前が!!」


 一人だけシスコン野郎ギルが変なことを言っていたが無視だ無視。


 しかし俺としてはこの里の人達には感謝しているので、何か思い出を作りたいと思っている。


 何かないかなぁ~......あっ! そういえばあれ使ったことがあったから創造できるかもしれないな、そう思っていると、


「ユウトさんどうしたんですか? そんなに嬉しそうな顔をして」


「いやエレナのほうが嬉しいそうな顔してるんだけど」


 俺以上に嬉しそうな顔をしながら尋ねてきたので、俺がそう返すと次は恥ずかしそうに顔を赤くしだした。

 

 あまり見すぎると移ってしまいだな、そう思い首を回しながら誤魔化すことにしたのだが、少し顔が火照っているように感じ始めてきた。


仕方ないのだ。俺はシャイボーイ、誰かに好意を向けられるとこうなる運命にあるのだってかこんなことしてる場合じゃないな。今俺にはやるべきことがあるからだ。


 というわけで、なるべくあれを使っていた時のイメージをするために、俺はその場で目を瞑ってイマジネーションを働かせる。


 あ~こんな感じか? その場で今のイメージを考えながら創造魔法を使用するとその際に光が生じているので、それに気が付いた里の人達がこちらを不思議そうにしながら見ている。


 徐々にその光が収まり、あるものが俺の手の平に乗っているのを見てさらに不思議そうにしていると、いつもの表情に戻ったエレナがこの場にいる全員を代弁して訊いてくる。


「何ですか? その四角い箱のようなものは」


「あぁこれは『ポロライドカメラ』というものだ。簡単に説明すると自分の姿がそのままこの中にある紙に描かれるといった考え方でいいと思う」


 詳しくはググってみないと分からんからな。


 だがエレナはあまり理解していないようなのか首を傾げながら、


「? それでそのポロライドカメラ? で何をするんですか?」


「それは見てれば分かるよ」


 俺はカッコよく決めゼリフを言うと大きく息を吸う。


 あの時のガラナさんを意識して......。


「8時だよ!! 全員集合!!」


「「「「「「はーい!!」」」」」


 俺の掛け声に合わせて里の人達全員そう返事をすると集合してくれた。


 ネタが......通じた.....だと? 竜人族、異世界人の疑いあり、一応頭の片隅に置いておこう。


 そんな彼らとは違い、案の定シスコン野郎はレイラさんにまだ羽交い締めされながら、こちらに寄って来ている。


 そしてアスナは子供達と手をつないぎながら......なんであんな仲いいんだ? アンチユウト同盟かなんかなのか? だからよく子供達から「パシリにいちゃん! パシリさせてー!」って言われていたのか......俺の慈愛の心を返しやがれーー!


 しかしその場に全員が集まったのを見て、俺は仕切り直してこの後の計画を説明することにした。


「えぇ皆さん! これから俺とこの竜人の里との記念となるものを作りたいと思うので、そこの広場に綺麗に並んでください!」


「命令すんじゃーー」


 シスコン野郎が何かを言いかける前にレイラさんの手刀が残像を残しながら彼の首に落ちて静かになってくれた。


「あああありがとうございます!」


 俺はちゃんとおおおおお礼を言わないといけないと思ったが、あまり口君が言うことをきききき聞かなかった


「気にしないでください。偶にはお灸を据えないといけないので」


 にっこりとそうレイラさんにいいいい言われた。


 たたたた多分この人がこの里の裏のナンバー2だな......もちろん1位はパシリババァだ。


 俺は口君にしっかり動くように言い聞かせておいた。


 その後カメラ用の四脚を創造しようと思ったがどうやら以前使用したことがなかったようなので、代わりに近くにあったサンテナを代用することにした。


 そして後は自動撮影に設定しておくだけだ。


 今回創造できたカメラは、俺が中学の頃に父さんが使用していた最新モデルで、修学旅行に行った際に使用した経験があるので創造することに成功することできた。加えていろいろな機能が付いておりそのおかげで自動撮影もできるってわけだ。


 パピーありがとう!


「それはいいとして......なんで俺達が一番前の真ん中何だ!?」


「今回の立役者は私達のようなものだからでしょうね」


「アスナさんの言う通りですよ。だから私は......」


 俺の言う通り何故かこの位置取りに自然の流れでなってしまったのだ。


 そんな俺の宥めるアスナが正面から向かって俺の右、そしてまた顔を赤くし始めたエレナが左という感じに誰かがの意図を感じ取ってしまう。


 そしてエレナの隣にシスコン野郎とレイラさんが並んでいる。


「レイラ、一体どういう状況なんだ? 家を出た後の記憶がないんだが......」


「あぁそれはですね、エレナさんが立派な大人の女性になってしまったので、そのうれしさのあまり意識を失っていたのです」


「そ、そうなのか! それならよかった! ......ところで、立派な大人の女性ってどういう意味だ?」


 先ほどの意識が回復したシスコン野郎はこの状況に驚いていたが、レイラさんの説明に一応は理解しているようだ。


 てかレイラさん、あいつの扱い方うまいな。アスナもあんな感じなのか? なんか自分を客観視できたような気もする。


 福田元総理になった俺が、周囲を見ると全員自分の定位置に並んでいるように見える。


 あっ、今ガラナさんと目が合った......一瞬だが、なんか俺とエレナを見てニヤッとしたような気がした。ホント何者だよあの人は?


 俺はすべての全員が並んだのを確認すると、カメラを置いているサンテナのところまで走って行き、そのスイッチを押すと同時にダッシュで元の位置に戻ると、


「えー皆さん! 数学のルートという言葉を知っていますか?」


 突然俺の質問に全員固まったがいち早くカルロスさんが答えてくれる。


「あぁたしかルート9が3といった感じなら、この場にいる子供でも理解できるが......」


 しかしカルロスさんもその質問の意図が分からないの不思議そうな顔をしていた。


 どうらやこの世界の数学は地球の数学と同じ認識でいいはずだな。


 それに俺としてはそれが分かっていてくれれば十分である。


 なら、


「では皆さん! 後一分ぐらい経った頃に俺があることを訊くのでそれに答えてください。その時その答えを表情に出してください」


 全員が頭を捻りながらも頷いたのを確認すると俺は目を閉じて心の中ですべらないか緊張し始めた


 だが大丈夫だ! 俺は強い子! 大きな子! ただしメンタル豆腐な子!


 そんなことを考えていると、とうとうその時が迫って来る。


 あと10秒ぐらいか......よし!


「皆さん! 質問です!」


 その声に全員が耳を澄ます。


 俺はそこで覚悟を決める。


「ルート4は何ですか!」


 一瞬静まり返るがすぐに、


「「「「「2--!!」」」」」


 その答えが全員の顔に反映されているのを確認する間もなく......シャッターのフラッシュがその場を包んだのであった。


 


 


 


 


「何なんですか先ほどのあの掛け声は? センスのかけらもありませんでしたよ」


「うっせ! インターネット情報だ! その考え方からするとセンスがないのはインターネットになるんだぞ!」


 あの記念撮影が終わった後、俺達は竜人の里の人達に見送られて次の目的地に歩いているのだが、さっきからアスナが俺のセンスと品性を疑っているんだ......えっ? 品性も?


「いえその考え方からするとそれを選んだユウト様はさらにセンスがないということになりますが......いかかがですか?」


「はいはい分かりましたよ~俺にはセンスのかけらはありませんよ~。これでいいだろ」


 これ以上の抵抗は意味はないと判断した俺は白旗を上げることにした。


 だが俺は諦めている訳ではない! これを臥薪嘗胆というのだ!


 しかしアスナはさらに不機嫌そうな顔をする。


「全然よくありませんよ」


 お? これはあれじゃないのか? 逆転劇あるんじゃないか? 


「品性のかけらもない、これを加えなければなりません」


 あー白旗無視されちゃったかー。


 どうやら俺は夫差で、アスナが勾践だったようだ。


「まあポロライドカメラを創造したおかげで、記念写真を撮れらのはよかったですけどね」


 『ポロライドカメラ』、通称インスタントカメラ。撮ったその場で写真を見ることができるという最大のメリットがあり、先ほどの写真もその場で現像してその場にいる人達に配ることができたのだ。


 アスナは先ほど撮った記念写真を少し微笑ましそうに見ているので、俺もそれに倣って再度写真を取り出し見ることにした。


 

 そんなアスナはいつもの通りの引き締まった顔、だがよく見ると頬が上がっているように見えなくなくもない。


 エレナは嬉しいのか恥ずかしいのか判断できん。次回撮る時はいつもの一億万えーーん! の笑顔になってもらいたいものだ。


 そしてギルは横目で俺を睨んでいる。どうやらこの時に状況を知ったようだな。だから終わると同時に竜装化した状態で槍をぶん投げてきたわけだ。


 そんなシスコン野郎を呆れるかのような顔をしているレイナさん。絶対にこの人苦労するな、俺はそう予言できる。


 そんな俺達にカルロスさんとジャネットさんは気づいていないのか微笑ましそうな顔で映っている。


 そして裏のボスであるパシリババァことガラナさんは......あれ? これって残像なのか? よく見えないんだが......やっぱ表舞台に立っちゃいけなかったのか?


 最後の締めるのがケイリーさんとルナさん。この人達は目だけで次回に向けての作戦会議をしているように見えてしまう。てか写真の時の定位置問題も犯人は絶対こいつらだろ......ここまで目立つとなるとこの人達って準レギュラーか何かなの?


 えっ? 俺はどうかって? 俺はもちろんかっこーー。


「ユウト様は変な顔ですね......それもオールウェイズで」


 執行部兼議長アスナの判決が下った。


 そこには小中高と代り映えのない俺が映っている。


 彼女は俺のその頃の顔付きを知らないかもしれないが......なんかいい感じに大人になっているように感じる。


 時の流れを感じる......俺も大人になりつつあるのだ。


「俺の顔はどうでもよくないが、今はどうでもいい。それで次の行き先までの道順は分かっているのか?」


「顔への執着が無くなったのでよかったです。それで行き先はしっかり頭に入っているので心配しなくてもいいですよ」


 俺は反論するのも諦めて収納魔法を使用し、手に持っている彼らとの記念写真を見てみる。


 ......また戻ってくる......そんな漠然とした、だが確信に満ちた思いが俺の中にあった。


 それを見終えるとそっと収納スペースに入れておいた。


 


 




 ユウト達の奉仕活動の旅はまだまだ続く! ピッカッチュ!



 

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