人物紹介<神・その他>*ネタバレ
[神]
<アルタイル>
天神オーブリー
アルタイルに存在する四大宗教の信仰対象の一人であり、上級神を務める人物。主に悠斗達とのやり取りは彼が引き受けている。
シャノンはオーブリーと面識があるような感じであったが、オーブリー自身はそれに気づいてはいない。
人柄は、年寄り特有の親しみやすさがあるが、そんな彼をイフリートは完全に嫌っている。
好きなもの;縦社会の真似
嫌いなもの;中間管理職
女神アリアナ
アルタイルに存在する四大宗教の信仰対象の一人。
亜神テオ
アルタイルに存在する四大宗教の信仰対象の一人。
邪神オズウェル
アルタイルに存在する四大宗教の信仰対象の一人であり、凶神オスカーの実の兄。
黒竜神リアム
『神の箱庭』の最深層の門番を務める巨大な黒竜。本来の姿は紳士服を来た普通の人であるが、戦闘の際などは竜化し黒竜になる。悠斗達によってダンジョンが攻略した後は、姉の白竜神と共に世界の守護に回っている。
そんな時に自身の父親であるジュードが死の淵にいることを知り、姉のカミラと共にジュードの元に駆け付け、最期を看取った。
人柄は、竜モードの方がかっこいいと思っている若干子供のような考え方をする。
好きなもの;竜モード
嫌いなもの;割と本気のサンドバック
白竜神カミラ
世界の守護竜と呼ばれる巨大な白竜。リアムの実の姉であり、彼をマルフォイに変身させることができる人物。
リアムと共にジュードの最期を看取った後、悠斗達に感謝の印として『竜呼びの笛』を渡した。
人柄は、基本的にリアムを含め誰に対しても丁寧に接するが、何かが原因でキレた際には、対象に割と本気のサンドバックをお見舞いする。
好きなもの;世界の安寧
嫌いなもの;特になし
[その他]
ルイ・シルバ
かつてアスナに剣術を教えた人物。アスナ曰く、剣については国から一目置かれているが、その流派が何であるかは不明である。
昔、村の近くに人型のモンスター(シャノン?)が出た際、アスナと共に対処しに行ったのだが、力量においてそのモンスターの方が上だったため、自分達の力では対処することができなかった。だがその時、自身が何故か持って来た『妖刀ムラマサ』を使用することによって、どうにかそのモンスターを追い払うことができた。だがしかし、その代償として彼自身が呪われてしまう。その際、自分が足手纏いになったとアスナが自分自身を責めるのを見て、『師匠が弟子を守るのは当然の義務だ、気にするな』といい、アスナに自分がかつて体験したある話をし終えたと同時に、彼はアスナを残して光に包まれ消えてしまったため、消息は不明である。
人柄は、面倒見がよく、短い期間ではあったがアスナからも慕われていた。
好きなもの;弟子の成長、亡くなった家族
嫌いなもの;周りが見えなかった自分自身
サラ;享年21歳
かつてアスナとその仲間達と共に、ダンジョン攻略をしていた人物。
種族は人族とアスナ達に伝えていたが、実のところ『魔人』という人族と魔族との間に生まれた半人であり、その半人は両種族から忌み嫌われる存在であった。だから彼女自身それを伝えたいと思わなかったが、『神の箱庭』を攻略中にアスナを除く仲間達に裏切れ、瀕死の重傷を負った際初めてそのことを、親友であるアスナに話し、自分の魔眼を友情の証として最期に彼女に送り、亡くなった。
人柄は、誰とでも親し気に話すことが可能であるが、自分の正体がバレることを恐れ、アスナ以外とは積極的に話そうとはしなかった。
好きなもの;冒険
嫌いなもの;生い立ち
セス
ノーライフキング、またの名を『不死の王』と恐れ呼ばれている、自我を持ったモンスター。風貌は、赤いローブを羽織り、ミイラのような外見をしている。
元々は人間であったが、『妖刀ヤタガラス』の力によってモンスターに昇格し、その後『神の箱庭』の800階層においてのフロアボス及び、攻略者の適正チェックなどを行う試験官として、オーブリーから指示され動いていたが、彼の元に辿り着いてのはユウト、アスナ、ルシアーナの三人しかいない。
ユウト達によってダンジョンが攻略された後の行方については、現段階では不明である。
人柄は、すべての戦闘において、相手とは真摯に向かい合うことを信条としている。
好きなもの;魚釣り
嫌いなもの;特になし
バアル
悠斗の死に関係するとして捕えられていた魔族の男であるが、実のところはオスカーから頼まれ、これまでのすべてを一芝居打っていた人物。実力はルシアーナと並ぶと思われるが、詳しいことは不明である。
炎の大精霊イフリート
炎を司る精霊の中で最も格の高い大精霊。元々は、別の世界にいたのだが、竜神ジュードに無理やり力を与えようとしたオスカーによって、この世界に強制的に連れて来られジュードのエネルギー体となった。だが、そんなジュードを悠斗が倒し、運よく彼の体に乗り移ることに成功し、最終的には海神戦においてそれが悠斗自身を救うきっかけになった。
人柄は、挑発に乗りやすい性格ではあるが、その中に冷静さを兼ね備えている。
好きなもの;炎
嫌いなもの;気に食わないものはすべて
風の大精霊シルフ
風を司る精霊の中で最も格の高い大精霊。イフリート同様、オスカーによって強制手に連れてこられ、和の国のある堕ちた神のエネルギー体となった。しかし予期せずヤマダアサエモンの手によって助け出され、彼と共に和の国で暗躍するオスカーなどの堕落した神々と戦うことになる。和の国に、神々の使徒として選ばれたユウトとアスナが来たことにより、自分の役割を彼らに託し、後にアサエモンとも別れ、元いた世界に戻る。
人柄は、冷静沈着で焦りを見せることはほとんどない。
好きなもの:アサエモン、サラマンダー、貰い物の服
嫌いなもの:イフリート
月神ツクヨミ
高天原を治める最高神で三貴神の内の一柱。攻撃手段は八つの地獄を行使するというもので、上から順に、一層『等活地獄』、二層『黒縄地獄』、三層『衆合地獄』、四層『叫喚地獄』、五層『大叫喚地獄』、六層『焦熱地獄』、七層『大焦熱地獄』、八層『無間地獄』となっている。この内七層までは、魔力に依存した攻撃となっており、下層に進むにつれて消費する魔力も多くなる。
竜神戦では声、海神戦では腕とほとんど姿を見せなかったが、怨神戦において初めてユウト達の前に姿を現した。ユウトと契りを結んだ後の黄泉神戦では遅めの反抗期だと言い、自身の母イザナミと戦った。
また堕落した神々について懸念していることがあり、それをユウト達に話そうとしたが結局は話すまでには至らなかった。
人柄は、『魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ』をモットーとしており、常に力を貸すわけではないという厳しいが相手を思いあって行動を大事にしている。
好きなもの:ユウト達の成長を見ること
嫌いなもの:現代の地球
怨神トコヤミノオウ
元は四人の人斬りで、彼らの軸に妖刀ムラマサの力と彼らの怨念によって誕生した仮想下級神。初めすぐにユウト達によって倒されたかと思われたが、その直後ハクテイに黄泉帰っていたすべての死屍の思い(怨念)を集め、巨大な姿となり再びユウト達と戦うことになる。
トコヤミノオウと戦ったアマツミカボシによると、その時の力は最高神に匹敵するほどであった。
それでもイフリートには勝てず、決死の覚悟で自爆を図ろうとした時に、ユウトによって呼び出されたツクヨミによって、本来あるべきところへと送られることとなった。
鬼神リョウメンスクナ
黄泉神イザナミによって生み出された仮想最高神。直属の部下として、キドウマル、イバラキドウジ、ツチグモ、ジュウキの四人がいる。また武器は主に金棒と刀を使用し、自身が本気を出すにふさわしい相手と認めた時に真の姿を見せる。
鬼ヶ島でユウト達と戦った際にはほとんど力を抜いた状態で勝つほどの力で二人を圧倒したが、その時ユウトによって召喚されたセスに興味を持った。
黄泉の国においては、ユウト達に取り引きを持ち掛けることでセストの再戦を果たしたが、決着と呼べる決着はつかず、その後イザナミを救うために自身の命と引き換えにしてイザナギを蘇らせた。最期は、セスに負けを認め、いつかまた再戦すること約束し、彼に看取られながら消えていった。
雷神
人々が雷に対して抱いた畏れから生まれた仮想上級神。使用する武器は自身の魂の一部を具現化したライキリで、抜刀時は常に数億ボルトの電気が流れる非常に危険な刀である。
もともとは各地で風神と共に天変地異を引き起こしていたが、それをやめさせるべく現れた当時のアサエモンとドウセツの二人によって風神は倒され、自身は瀕死の重傷を負い一時期その姿をくらませていた。しかしそれから十数年の後に再び戦いの地に舞い戻り、風神の仇を取ろうした。その過程で仇を取ることに成功はしたが、ドウセツの愛刀であるチドリを手にしたセツナにより窮地に追い込まれる。隙を突いてその場を逃げることができたが、その行為をツクヨミから咎められ半強制的に戦いの場へ戻され、最期はセツナによって倒された。
雷神が持っていたライキリは、彼の意思によりセツナに引き継がれることとなった。
妖刀神(故人?)
妖刀を生み出すことが存在意義である下級神。
妖刀神が当時生み出していたそれらすべて、その時代の人々からよく思われていなかった。神は人から崇拝されることにより、存在することが許されていたため、妖刀神はそれ以上自身を存在し続けることができず、消えてしまうことなった。
この話は、ほとんどの神が知っているほど有名な話であり、それとは別に、消えた妖刀神が一体どうなったのか、そのことを知っている神がほとんどいないというのも一部の存在の間では、有名な話である。




