第9話、
11日の月曜日はヘビーアームズパイロット育成学園に通う。
バーサーカータイプの信は微妙と言われ、引き分けになるからマシと意見は対立。
「自由だ。これこそが自由だ」
バーサーカーが起動、最後の自由を尽くす、どんなパイロットより自由な見習い生。
味方事に敵を潰す勇者、いかなる状況下も諦めない最後の自由の使徒。
レイヴン、シルフ、インプ、ヤクシニー、雷精が見守る。
ウクライナとロシアはヘビーアームズ同士の武力衝突が多発し、ヘビーアームズを保有して国家側は観戦武官を派遣している。
日本の自衛隊の幕僚本部はマシと評価、陸将はマシと評価、様々に言われるも実力は一位。
ヘビーアームズパイロット育成学園見習い生は13才から14歳が所属、訓練生は15才以上、正規パイロットは訓練生三年以上に訓練生の功績に昇格する。
火曜日。
「普通二輪か」
普通二輪のNX400を走らせる。
魔法、体育の代わりに戦闘教育、この他に友喜、夕陽も学ぶ。
放課後に3人は妖魔駆除、モンスター駆除。
ケルピーのファミリアの友喜、ロアのファミリアの夕陽、ヤクシニーのファミリアの信。
信の父親は16歳に婚姻、17歳に長男の信が産まれた。
信は澤渡友喜に祝福、祭夕陽に祝福、祖父母に祝福、中1の担任に祝福、生徒会長に祝福。
この祝福に真実の出会い等を叶える。
5月の生徒会選挙、信はマシな候補に投票。
決まった生徒会の役員、生徒会長、この為に生徒会は更新。
中間テストの後に学科は六位に上昇、クラスメイトで信に喧嘩を売った男子五名は様々に信を避けた。
魔法、体育の代わりに戦闘教育中。
信はテストと評し、MRでバトルテスト、レベル1のスライムに負ける位に弱い、レベル2は希、レベル3からは皆無。
「すっげえ弱い、雑魚じゃないか」
レベル30のヤクシニーを連れた信はサードサモナーのバトルに勝つ。
クラスチェンジの書を買った信は澤渡友喜に忍者の書を読ませ、祭夕陽に剣士の書を読ませた。
友喜は忍者にクラスチェンジ、ステータスの強化、スキル二つの取得、夕陽もステータスの強化、スキル二つの取得。