13:スキルの説明
今日も元気に鉱石掘りをします。この作業はHPバーの数値がカンスト(というのは、カウントストップの略語で、つまり100パーセントのことを指すのです。スキル値にも、ステータスにもあるそうです)するまでは役に立つそうです。
ただし、このキャラクターをモンスターや動物を狩ったり、人と戦って身を守れるようなキャラクターにしようと思ったら、あとでsmithyとか、smelting, miningなどのスキルは落とした方がいいのだとか。
剣を持ち、鎧を着て、戦うswordsmanship, fighting, healingなどをあげていくと、そのうち自分が取れるスキル量の上限に達してしまってどのスキルも上がらなくなるそうです。そうしたら、落としてもいいスキルを選んで、それが下がるように調整することになりました。
調整の仕方はスキル表をどうやって出すかと、スキル名の横にある矢印を上向きにしておくと上がる、下向きにしておくと上がらない、それだけのことで、たとえばこの間までは全部矢印が上向きでしたから、斧を試しに木に使ってみたらloggingというスキルがいきなり10ぐらいまで上がりましたが、そういう「あがらなくていい」ものの矢印を下にむけておくと、「木は切れないが、スキルも上がらない」という風になっているのだそうです。
それと今日は、ギルドの本拠地の家、つまりギルドハウスのマーカーももらいました。これは持ち歩かないで銀行に入れておき、ギルドハウスに行くときには銀行までいってから箱をあけて、四階梯の移動魔法をかけて、マーカーをターゲットするという方法で飛びます。
このマーカーは殺されて取られると、殺した人がギルドハウスまで来て嫌がらせをするかもしれないので絶対取られてはいけないというので銀行までIchiさんが送ってくださいました。街の銀行の周りには、人の荷物の中から物を盗る泥棒がいるというので、こういう大事なものを銀行に入れに行くときには気を付けろと言われてちょっとドキドキしました。
外には泥棒も、強盗も、殺人者もいる。そう思うとちょっと怖くなります。そういう人たちは普通の人のような顔をして暮らしているのだそうですから。
でも、王国の中には、NPCガードがいますし、殺人者を退治するプレイヤーもたくさんいらして、それからいつでも、何回でも生き返れる蘇生屋さんが街にあるのですから安心です。
夜7時になったら、ギルドのメンバーが集まって、私が入った紹介をしてくださるそうです。もし、その時に出かけられない状態、つまり「死んでいる」とか…ということになったら、連絡が出来るように「フレンド登録」というのもしたのです。フレンド、ですって。もちろんまだ入ったばかりの初心者ですから、親切にしてくださっただけなんでしょうけれども…。
この「フレンド」同士は、ゲーム内のどこにいても、ログオフしていない限りは連絡が届くそうです。自分のログにメッセージが出て、画面の右下にもアイコンが出るそうです。殺されそうになっているとき、困ったことが起きたとき、もめごとになったとき。そういうときにはこれでIchiさんに連絡すれば来てくださるとおっしゃいました。心強いです。
聖母様、恵みのあふれを注ぐその御心に、いつも。




