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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

オペの後にはティータイムを

作者:RBライプツィヒ
さっそくですが、南ドイツにある「ローテンブルク」という街をご存知でしょうか?

そこは城壁に囲まれた小さな街、都会の喧騒からは遠く離れ、歴史を感じる石畳が続く古き良きドイツの田舎。
その街並はまるで絵本のように美しいことで知られ、あまりの美しさは中世のプロイセン時代を思わせる。

この小さな町のもっと外れに、柏木シャルルの研究所はあった。
シャルルは日本医学界の権威、柏木修博士のたった一人の助手としても知られる。

シャルルは最高級のオペを提供する代わりに、患者に奇妙な契約を結ばせた。

シャルルが課すたった一つの約束を絶対に守ること。

そして、一杯のコーヒーを持ってくること。

この二つの約束さえ守れば、治療費は求めない。

様々な想いを胸に秘め、今日もシャルルの元に来客が訪れる…。

全体の時系列は一貫していますが、章ごとに独立した話となっています。たまに続きます
001_プロローグ
2019/04/08 11:13
002_久しぶりの来客
2019/04/08 14:43
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