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どこにでもあるありふれた異世界転生のお話

自殺した


____そのはず、だった


高さが足りなかったせいか一息で死ねなかったが、確かに俺は荒縄のヤツに絞殺されたはずなのだ

家族は旅行で海外にいるし、家の中にはペットのトムしかいなかった

家に北朝〇からミサイルが突っ込む方がまだ有り得るように思えるような自殺にはもってこいの最高の状況だ


だが何故か今、目が覚めた俺の目の前には金髪碧眼美少女がのぞき込むようにしてこちらに笑いかけている

その横には同い年くらいの赤毛でマッチョのイケメンが肩を抱く用にして同じようにしてる


誰だ?こんな外人の知り合いはいなかったはずだが...中学校時代後輩にいた羽田ジェーシー・ジョージくんは黒人だったはずだし何よりあいつはクソデブだった

いや待てそんなことより俺は生きてる...のか?あの状況から?

そんなばかな俺は死ぬことすら満足にこなせんのか?...それにしてもさっきから笑ってるこの子かわいいな


「あーうああ」(どうもこんにちは)


!?


俺は金髪美少女とお近付きになろうと挨拶をしたつもりだったのに出てきた声はまるでキチ〇イだ

テンパってるのか俺


「__!___..___!!」


何故か金髪お姉さんは声をあげている


何を言ってるんだ?声をかけたくらいで泣かなくてもいいじゃないか...いや確かに変だったけど


「__!___!!!」


金髪美少女の横にはイケメンが笑いながらはしゃいでいる


何を言ってるんだこいつらは?耳が腐ったのか?

いやそれにしてはかなり遠いが音は聞こえるな

でも何を言っているのか全く理解できない

外国語か?

きっとそうだ。そうに違いない。

言葉がわからない程俺がアホだとは思いたくない。


よくわからんまま出た声が恥ずかしくなって手で顔を隠そうとするが満足に動かせないことに気付く


なんだ!?体が動かせない!


手足をばたつかせようとしても何かが噛み合わないのか全く動かない

首を動かそうとしてもほとんど動かせない

事故の後遺症...か?


いや...きっとそうなんだろう

あれだけ完璧な状況だ

いくら我が家の猫が優秀で愛らしくて天使のようだからと言って救急車を呼ぶのは無理な話だろう

発見は遅れて俺の体は脊髄損傷による麻痺、脳への影響で発生が困難に・・?

そんなところだろうか


(入院費は親が出してくれてるんだろうな...何やってんだ俺...死ぬ時くらいしっかりしろよ)


目が覚めたら、自殺したと思っていたのに全身麻痺で動けないまま生きていたと..

...とんでもない生き地獄だ

死にそう


しかしまぁこうなった以上、楽に死ぬことはとても難しそうだ

そんな風に考えているとちょっと微睡んできた


遠くから何人かの声がきこえるな

あんまり現実感がないせいかそんな風に気楽に思いながら俺は眠った





それから一ヶ月が過ぎたころ


結論から言って俺は異世界に転生した






どうも、初めまして。

小説家になろうにたくさんの作品が投稿されているのをみて、筆を執りたくなった次第です

稚拙な文で申し訳ないですが、読んでいただけると幸いです

一日、もしくは二日置きに更新していこうとおもってます

文章中に気になった表現や、よくわからなかった部分はご指摘して頂けると助かります

上記加えて、感想等はコメントでいつでもお待ちしています

励みになるので、どうぞよろしくお願いします

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