12月7日 百合その一
大体月一で投稿します
「パルフェ」を読んでいた。これは、おねロリ百合アンソロジーである。
六畳ほどの部屋でいい年をした男が心をキュンキュンさせながら、唸り声をあげながら、興奮しながら、漫画を読んでいる。
察していると思うし、僕自身もこの状況は結構カオスなのではないかと思っている。
これは僕の偏見だが、この日本には同じようなことがそれなりの頻度で起こっているのではないだろうか。
僕の周りでもこれまでに二回ほど起こっている。
やはり日本は住みやすい。このような住みやすい国を作ってくれた先代の人々にはとても感謝をしなければならない。
ありがとうございます。
ところで、秘密は言ったほうは楽になるだけだが、言われたほうはつらい思いをするそうだ。八九寺が言ってた。
ただこれは秘密などではなく、僕の周りはみんな知っていることだ。
それだったらいいよね。
(僕は千石撫子が推しだ。異論は認める)
話が脱線しているかもだが、これからタイトル回収を皆様にしてもらうためにも百合に対して語っていこうと思っている。
僕は百合が好きだ。
理由を今回は考えてみた。
まず、恋愛とは美しいものだ。これは確かだろうと思っているし男女の恋愛でも同じだ。
何も僕だって百合の漫画ばかり持っているわけではない。百合漫画:男女の恋愛漫画=5:1ぐらいが僕の漫画の保有に対する比である。
それに物語シリーズだって見るし、変猫は漫画だって持っている。(僕は小豆梓が推しである。異論は認める)
ここから先は特に僕の偏見であるため、不快に思った方は低評価だけつけてブラウザバックすることをお勧めします。
ただ、男女の恋愛には多少ばかり人間の本能によるものがあるのではないかと思っている。
きっかけは小学校で先生が、「人間は本能により男は女に、女は男に恋をします」と言ったことだ。
すると、本能に縛られない恋は美しく見えた。
同性同士では子供は生まれない。本能を超えた美しい恋愛。
しかしまだ僕は作品としての百合には出会っていない。
僕の百合との出会いは「少女終末旅行」だった。
この作品の百合度合いは少しなのかもしれない。しかし、僕は虜になった。
百合ものばっかり漫画を買うようになった。学校でも読んだ。
その後僕はクラスのみんなに変態と呼ばれるようになった。
ただしこれは原因の一つに過ぎない。
すいませんまだ続きます