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其の壱「北郷一刀、異世界に飛ばされるのこと」

すいませんでした。

前に投稿した物がおかしくなって新しくつくりました。

20××年、聖フランチェスカ学園。キーンコーンカーンコーン


及川「ようっ!かずピーおはよー! 」


彼の名は及川佑。主人公…ではなく脇役である。


一刀「何だよ及川? 」


彼が北郷一刀、主人公である。


及川「実はさ、資料室の銅鏡知っているやろ 」


一刀「あぁ、あのめっちゃ古い鏡だろ。それが? 」


及川「実はあの鏡、ものすごい力をもっているらしいで! 」


一刀「うっそだー 」


及川「ホンマやって! 」


一刀「はいはい 」


っとその会話を陰から聞いている人がいた。


?「… 」


場所は変わり資料室。

その扉が勢いよく開くとみしらぬ人が入ってきた。


?「遂に見つけたぜ 」


男が鏡に手を伸ばす、そして…ガチャーンッ


その頃一刀はというと


一刀「今の音なんだ? 」


及川「資料室の方からやで!? 」


資料室


一刀「何だこれは!? 」驚く一刀


及川「荒らされてるし鏡が消えてるで! 」


とその時!誰かが鏡を持って走っているのを見つけた。


及川「あっ!泥棒! 」驚く及川、すると一刀は


一刀「及川後は頼むぞ! 」飛び出していった。


泥棒を追いかける一刀


及川「えっ!ちょっとかずピー! 」


逃げる泥棒、追う一刀、差は中々縮まらない。


一刀「待て―!泥棒 」


?「待てと言われて待つ奴なんていないんだよ 」


このままでは追いつけないと思った一刀は落ちていた石を泥棒に向かって投げた。


一刀「くらえー 」


ピューッ!ガンッ★彡


石は見事に命中し倒れる泥棒。そこへ一刀が追いついた。


一刀「やったぜ! 」


一刀「でもなぜ鏡を? 」


不思議に思い鏡を見てみる一刀、その時倒れた時に鏡が割れてしまい光が出たかと思うと光は一刀を飲み込んでいった。


一刀「わぁー! 」


しばらくたつと一刀の姿が消えていた。


それを見ていた鏡泥棒は


?「しくじっちまった 」

男は頭にできたタンコブを擦りながら消えていった。

その頃一刀は


ドスンッ!!一刀「痛てー! 」

一刀「痛たた!。ここはどこだ? 」


見渡す限りの荒野、あきらかに日本じゃない景色、そして足元には焼き肉の匂いがした。っん焼き肉?


そんな時下から声が


?「おいテメー! 」


一刀「っん? 」


声の聞こえる方を見る一刀そこにいたのは頭に黄色のバンダナを巻いた三人組がいた。三人はうまい具合いに大・中・小が揃っていると思うと三人組の中(わかりにくいのでアニキが言う。)

アニキ「俺らの飯の上で何してやがる! 」


一刀「はっ?飯の上? 」


言われて一刀は下を見る

すると足元には大きな豚の丸焼きが


一刀「何じゃこりゃー!!」


驚いて滑り落ちる一刀に三人組は


(チビ)「殺すっス! 」


(デク)「ンー! 」


怒って刀を抜いてきた。


一刀「銃刀法違反だろ! 」注意する一刀だが、


アニキ「何わけの分からないことを言ってやがる 」


二人『やっちまえー!! 』三人組は一刀に襲いかかった。


一刀「うわぁー! 」


逃げる一刀と、追う三人組

果たして突然見知らぬ世界にやって来た一刀の運命はいかに。


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