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女「また混浴に来たんですか!!」

女「性懲りもなく!!」


男「肩こりもなく」


女「肩が凝ってなかったら来ないでください!」


男「それはその豊満な胸をご自慢してるのか」


女「違います!私が自慢することなんてここの景色の美しさと温泉の効能の素晴らしさくらいです!」


男「それはな、温泉の効能じゃない。湯に乳が浮かんで一時的に重さから解放されてるだけだ。肩こりを直したいなら宇宙にでも行ってこい」


女「あなたが行ってください!」


男「はっはっは。腹が凝るほどでかくはないぞ。ふっはっはっは」


女「混浴で下ネタなんてマナー違反です!お先に失礼します!」ザバァ


男「すまんが既に俺が先にあがっている」ザバァ


女「じゃあ浸かります!」ザバァ


男「それではまた早朝。次もちゃんとタオルを巻いてくるんだぞ」


女「早く出てって下さい!!」

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