私がブス専になった理由の仮説
ブス専と呼ばれる人にもいろいろなパターンがある。
美人に冷たくされたから、ブスの方が良い
=屈折したブス専。
美人といると高嶺の花で緊張するから、ブスの方が良い
=安心するためのブス専。
美人と付き合えないから、ブスと付き合う
=妥協のブス専。
他にもいろいろあると思うが、
それらは理由のあるブス専すなわち仮性ブス専である。
今回述べたいのは私のような、
本気で可愛いと思っているが世間的にはブス専な
真性ブス専についてだ。
私自身の仮説としては、
小学生までの周りの環境によるものが大きいと思っている。
他の小学校から来たクラスメイトに、
卒業アルバムを見せると、
「うわぁ。お前の学校ってブスばっかだな。」
と言われたり、
私が可愛いと思っていた女の子については、
「嘘つくなよ。子豚みたいじゃねぇか。」
と散々な言われようだった。
その時は、
中学生特有の他人に嫌われたくない心理もあり、
話を合わせていたが、
内に秘めていた可愛い女性の基準は、
小学校時代と同様の、
豚みたいな顔した女性として、
今まで来ている。
本当、今でも豚鼻っぽい女性を可愛いと思う気持ちを抑えられないし、
女性全員が豚鼻や豚顔だったらいいのになぁと
心からそう思っている。
だから、
一番最初に挙げた、
理由のあるブス専いわゆる仮性ブス専ではなく、
自分では本気で可愛いと思っているが世間的にはブス専な
いわゆる真性ブス専の人の場合には、
幼い時の周りの容姿で決まるのかなと思っている。