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やっぱり、好き。  作者: ナコ☆
30/43

第30話 なんでだよ!

うの「あ、青水君。」

駿「また星碁と話してたんだな。」

うの「ち、違うよ!そんなんじゃないから!」

うのは必死に言った。


駿「分かってるよ。あと、この前は言い過ぎた。それを謝ろうと思ってた。そして、気持ちが残ってるってことも。」

うの「き、気持ちが残ってるって⁈」

駿「そのまんまの意味だよ。」


うのは驚いた。

(青水君がまだ私を好きでいてくれてるってこと?)


駿「でもそれは言わなくてもいいみたいだな。」

うの「言わなくていいってどういうこと?」

駿「いや、なんかさー、お前星碁といる方が生き生きしてた。冗談とか言い合えててさ。俺といるときよりも自分を出せてる感じがするし、楽そうだよ。」


そんな駿の言葉にうのは引っかかった。


うの「ひ、ひどいよ青水君。」

駿「...。」

うの「また、星碁といる方がいいとか言い出してさ。ひどいよ!」

駿「いや、だって何かさ...。」

うの「何か何⁈そうやってにごさないでよ!私は、青水君が好きだから、大好きだから!ドキドキして普通じゃいられなくなるんだよ!なのに!...。」


駿は驚いた様子でいた。


うの「こんなこと言わせないでよ!青水君は結局そう!」



うの「青水君のバカ!バカ!青水君なんて大嫌いだ!」




うのは涙ぐんだ感じで駿の前から姿を消した。


駿「...っ!なんでうまくいかないんだよ!」


駿は1人残ってつぶやいた。






そんな様子を物陰に隠れて見ていた人物がいた。

それは星碁だった。


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