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やっぱり、好き。  作者: ナコ☆
10/43

第10話 芽生えた新しい気持ち。

何か、、何だろうか、、

俺は、、今、どうなっているのだろうか、、

何かよく分からないな。




今日は火曜日。火曜日は掃除がないのだ。

何かいつもより気分あがらないな。

何故だろうか。

まぁいっか。そう思えればいいけど、、




あぁー今日は火曜日だー!掃除がないー!

青水くんタイムがー!今日はやる気でないー!話せる時間あるかなー!あればいいんだけどー!うぅー!



なんだろ。俺。なんか、もしかしたら、、

恋してんのかな。いや、まさか。

確かに気にはなっていたけどそういう恋愛感情は一切なかったし、喋ってみたい。ぐらいだったし。少しだけ考えてるだけだよ。きっと。





授業で色んな人と会話して、それぞれ質問する時間があった。その題名が、

『目指せ!クラス全員探偵!』

まぁつまりクラス全員と会話をかわせってことだろうな。俺はどんどんそこら辺の人がと会話して質問を答えで埋めてった。

目の前に花村が現れた。

俺はもちろん話しかけるぜ。

俺のした質問は、

『一発、ダジャレを言っちゃってください!』そんなものだった。

花村は笑いながら嘘ー嘘ーと言っている。

結局、北海道はでっかいどう!と言って終わらせた。何かもっと話してたいな。そんな気持ちが少しあった。

やっぱり俺は、、恋をしている、、?

そんな気持ちが最近芽生え始めた気がした。


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