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やっぱり、好き。  作者: ナコ☆
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第1話 初めての不安

この物語はいろんな苦難の中に生まれてしまった、少しどろどろした恋の物語です。

このクラスは初めて会った人ばっかり。

ふぅー友達つくんなきゃ‼︎

そう思ってる私のことを軽く自己紹介しておきます。




私の名前は花村 美乃うの

高1です。




そんな不安の中、ある子が話しかけてくれました。



「名前なんていうん?うちは、かえでよー」


その子の名前は中野かえでちゃん。

この子がのちのち私の親友になる。



「あっ‼︎私は美乃。花村美乃。」



「うのちゃんかーー、初めて聞いた名前やけどめっちゃかわいいやん‼︎」



「あ、ありがとう、、」



「そんな改まらんといてー気軽でいいでー

ほらこの瞬間うちはタメだから笑」




「う、うん、かえでちゃん‼︎よろしくねー‼︎」


その子は明るく関西が入った子だった。



「そそ‼︎それがうのちゃんや‼︎そういやうち、うのって呼んでもいい?」




「うん‼︎全っ然大丈夫ーじゃあかえでってよんでも大丈夫?」



「いいでいいでー呼んじゃってー‼︎よろしくねーうのー」




私は初めての友達に不安は少しずつ消えていった。これからのスクールライフ楽しまなくちゃ笑






〜その頃の男子〜


ほとんど仲良くなった


「おいおい。可愛い子とかいるか?」


恋話の始まりだ。




「俺はー、今んところわかんねーな。もう少しだもう少し。」




「みんなで情報交換しよーぜ。」



「情報交換?」





「あぁーあいつは中学校ではあぁーだったとかー」





『ほほー』





「さーはじまりはじまりー」






「あっ‼︎」






うのと同じだったやつが言い出した。




「なんだー?なんだー?」







「あそこの花村うのいるだろ?あいつ中学校で一時期もてたぜ。」

このような感じでやっていきます。

よろしくお願いします。

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