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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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10年後には億万長者になっているはずだから、今は力を温存して昼夜逆転生活している飯が食いたくて床ドンして過ごしてる俺が異世界で光の速さで動けるようになって無双してしまった件

作者: たかし

4畳ほどの畳部屋でpcをいじる俺。動画サイトのコメント欄で、明らかな年下だろう配信者に説教している。俺は36歳。


「学校行きなさい。将来のためにも」


そして、今にも破壊しそうなオンボロ畳に、ドンと精一杯の力を込めて、鉄拳をくらわす。すると、自動で

部屋の扉の前には食事が並ぶという不思議で便利なシステムを味わいながら、鼻の奥深くに君臨するキング鼻毛さんの討伐に勤しんでいた。


今回の敵は手強いななんてくだらない事を考えていたら、一階から怒声が響き渡る事に気がついた。怒声は

家の親の喧嘩だと気が付くのに2秒も掛かず、、、。


ふーとため息を漏らして仕方なく、一階に降りることにした。一回に降りると案の定父と母が喧嘩していて

その内容は、俺の事に関する事のようだ!


ふざけるな!


俺は後から考えると逆ギレだと思われる怒りを込めて喧嘩に参戦しょうとした。すると、母親が刃物を取り出しやがった。


いや、いや、、さすがにないわ。と冷静になった。しかし、その冷静になったがために無難な行動に出てしまった。俺は母の前に立ちはだかり父を守ろうとした。


もちろん、俺は死んだ。










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