賢者との初対面!
こんばんはです!!コロナさんヤバいですね……本当にどうなるんでしょうか? 政府やテレビで、予防しましょうとか言っていますが、マスクが買えないので、水分補給と、手洗いうがいくらいですかね? 目からも入るらしいので、眼鏡何かも良さそうですが、お出かけの際は気を付けても難しいかもですが、沈静化するまで耐え抜きましょう!
# 56 賢者との初対面!
声に従って数分歩いた所で、ログハウス的な物が見えてきた、すると賢者の声が聞こえてきた。
「勇者よ、その小屋へ入るが良い」
そして私達は扉を「ガチャッ」と、開けて中に入ると、何とそこには!? 私達が着ているビキニメイドの格好をしていて、若い女性達がずらっと、綺麗に整列しており、彼女達が萌え萌えなアニメ声で、「おかえりなさいませ、お嬢様」と、お出迎えされ、私は……我慢が出来ず。
「賢者って、メイド喫茶のオーナーかよぉー!!(エコー有り)」と、ツッコミを入れてしまう。
そして、メイド達の花道を通って、オールバックの燕尾服を着たナイスミドルが、何故か感心した様子で。
「流石、勇者よ……良い切れ味のツッコミだ、魔王を打倒した暁には、私の店で働かぬか? 直ぐに、指名No.1も、夢ではないだろう……如何か?」
私は心底嫌そうな顔をして、丁重にツッコミと、お断りを入れる。
「好き好んで、魔王討伐した後も、こんな服を着ようとは思いません! ツッコミ要素が必要なメイド喫茶って、どんなメイド喫茶ですか!」
すると賢者さん(オーナー)が、目をクワッ!と見開いてから、私の肩を掴もうとした瞬間だ、読者様が忘れているかもしれない設定だが、私の素肌や身体に異性が素手で触れる行為(不快感や、驚きを感じる接触の場合)で発動する……女神さんがビキニメイド服に付与した力なのだ、雷撃で心臓に負荷を掛け、一時的に停止させるというものだ。
結論は言うまでもなく「ズドーン!」と、女神さんの神罰が降るのであった。
「ぐはっ!………」
急に倒れたオーナーに、メイド達は何が起こったのか分からず、各々の反応をしていく。
「オーナー?!」「大丈夫ですか?!」「死んだ?」「そんな事より、店に入ってきた子全員可愛い〜」
「本当にソレな」
「でしょ?」
そしていきなり、何故か芝居(宝〇風に)がかって。
「こんな子達が新人で入ってきては、私達なんて絶対に彼女達の引き立て役にしかならないわ……」
「そうかもしれないけれど、アディア君には、アディア君にしかない良い所が有るさ!」
「ミディアっ……嬉しいっ////」
そして2人はヒッシと抱き合いながら、コチラを見て「どう? どう?」みたいな感じで、見てくる。
「いやいや、そんなしてやった感の、ドヤ顔とかいいですから! 」
そして抱き合っているメイドは、ニコニコ笑顔で、声を揃えながら。
「お嬢様、ナイス! ツッコミ(グッっと親指を立てながら)」
私はその賛辞? に、ツッコミを入れる気力も無くなり、お辞儀で返したのだが……2人は「それだけっ?!」みたいな顔をしながら、不満そうにしているが、無視する事に決めた。すると、賢者? (オーナー)がムクリと起き上がり。
「先程はすまなかった……(頭を下げながら)しかし、先程の現象には驚いた! 無詠唱で有りながら、あの効果……素晴らしい、説明はしてくれぬか?」
やっと賢者らしい事を言われ、驚きつつも、思考巡らせる、コレは正直に言っても良いのか? 何て思っていると。
『メルティアちゃん!! 私を放置して行きましたね!?』
「あー……女神さん、ごめんなさい? あのまま、あの場に居ると絶対に話が進まずに、過去編とかが始まりそうだったので、先に進む事にしました」
『まぁ、一理ありますね……昔話に花が咲きまして、過去編はしましたよ? 学生時代の先輩後輩や、旧友が集まりましたので、軽く同窓会的な感じでしょうか?』
「過去編したんですね、やっぱり……というか、学生時代?! 先輩後輩の関係だったんですか?」
『ええ、そうですよ? 神界には日本と同じで、学校が有ると言ったじゃありませんか……リウム先輩が、あのミニノートを広げる前までは良かったのですが、それからは黒歴史のオンパレードでしたね……アレが無ければ私はっ!!』
何があったか何て、怖いから聞かないに越したことはない……ルナージュさんが先程から、ミニノートという単語を聴いてから、カタカタと震えているので、ヤバい代物だと言う事が分かる。
そして話を進める為に女神さんには、このまま過去編をやらせる訳には行かないので、賢者に服の事を言っていいかを聞く事にする。
「女神さん?ちょっとお聞きしたいことがあるのですが?」
そして、女神さんは何処か上の空だった様で、急に声をかけられて、驚いた感じで。
『へ?!あっ……何でしょうか? あのミニノートを奪取する方法を考えてまして、すみません』
「こちらこそごめんなさい……賢者様に、服の事を教えても良いか、聞こうと思いまして」
そして結構あっけらかんとして、女神さんは。
『あーなるほどですね……別に構いませんよ? 女将に取り合って、服を送らせる事も出来ると伝えて下さい、彼はかなりセンスが良いですね……オリジナリティーが有って、細部にまで拘っています』
私には同じにしか見えないのだが、プロ? の目には、何か感じる物が有るのだろう……そして私は賢者さんに。
「先程、製作者の方に聞いた所、教えても良いそうです。後、時間はかかると思いますが、服の制作もしてもいいとの事」
そして、ナイスミドルなメイド喫茶オーナー(賢者)は、花が咲いた様に「ぱぁ」と、開いた笑顔で「ありがとうございます!」と、お礼を言われ、私は女神さんの説明を復唱する様に伝えていった。
それで賢者さんが理解出来たかと言うと、簡単では無く、唸り声を上げ始める始末だ、何せ神の所業である、人間には難しい様だ……しかし私はこんな事をする為に来た訳ではなく、修行する為に来たのだが……
前回は、女神さんと魔王さんが来られてヒヤヒヤしましたが、今回は誰でしょうか?すると急に。
「どうも……こんばんは」
『今回のゲストは女将さんでしたか! 初めまして、蔵ノ宮辰秋と申します』
「ご丁寧に、ありがとうございます。
私はご存知の通り、女将のアヤメ·ユキノジョウと申します、以後よろしくお願いし致します」
――やっぱり美人だ……しかしファンタジー小説には、似つかわしく無い人だな、本当に。
『それで女将さんは、今回何か問題等が有ってこちらに?』
そう言うと、何処か辛そう? 眠たげ? そんな感じに。
「いえ、私は別に何も用があったりは無いのですが、しかし最近……天の声様が、使命を下さるのですが、この衣装を作って欲しいとか、この服は作れるかしら? 等、服の事ばかりでして……最近睡眠時間が取れなくて辛いです……防具屋の方の売れ行きも良いみたいですし、懐は暖かくなっているのですが`、辛くて……眠くて……」
そう言うと、フラフラして倒れそうなり、抱き留める、そして私はベットを用意して寝かせて、気持ちはイケメンで……こう言った。
「ココは、時間とは隔絶された世界、ゆっくりおやすみ下さい……ユキノジョウさん?」
すると直ぐに女将さんは寝息を立て始め、眠りに着く。
※ 読者の皆様!作者の心は変態紳士なので、寝ている女性を襲うなどはしませんよ!




