天界での暮らし
あけましておめでとうございます!
お正月ですね〜私は早朝からの仕事が昼過ぎで終わって、それからこの話を書きました。今回も外伝らしい本編、みたいな感じです。
# 48 天界での暮らし
クリスマスパーティ(女子会)を終えた後に目が覚めると、女子が全員全裸という状況だと言う事に気が付いた、頭も覚醒してくるにつれて、昨日の黒歴史が走馬灯の様に蘇ってきたのだ。身体が妙に動かしずらいなと思っていたら……みよきちとちーたんが、両サイドから私の身体に絡み付いているではないか!しかも両方から胸を揉まれている状態で、とてもくすぐったい、なので私は2人を起こす事にした。
「ちーたん!みよきち!起きて!」
『ぅー……む〜』 『んっ…くぅ〜……』
起きない2人に私は仕返しとばかりに、胸を鷲掴みにした!
『ひぎゃぁ?!』『ひにょゎっ?!』
ビクッとして、変な声を上げたがまだ目覚めない2人の胸を揉みしだく。
『ちょっ……メルっち!?起きるから!もう……あっ……揉まないでぇっ!』
『ひゃうぅ〜……へ?……メルティアちゃん?! 待って!そこはダメぇ!』
私は笑顔(目は笑ってない)で2人にこう言った。
「やっと起きたの? 2人とも、私の胸から手を離してね? ずっと揉んだ状態なら私も容赦はしないよ?」
そう言うと、2人は手を離して私に…『おはようございます。ごめんなさい』と謝ってくれたのだった。
『メルっちってやっぱ怖い……おっぱい星人だ、きっと』
『胸を揉みしだかれちゃった……もう、お嫁に行けない』
そんな2人に私は、スクールアイドルをしている関西弁を話す、胸の大きい巫女さんの様に、手をワシワシしながらこう言った。
「2人はまだ、揉まれ足りないの?」
すると2人は『ひぃっ!』と恐怖で怯える。すると、騒がしくしていたせいか、みさぽんとさきりんが起きて、こう言った。
『元気良いね……メルティアちゃん、私のも揉んでみる?』と、みさぽん
『私は、吸いたい! 揉みたい!触りたい!』と、さきりん
それから5人で揉み合いが始まり、後日、全員がバストアップした。それからはみよきち宅に泊まったりちーたんの家(家が汚い)に行ったりと、大変お世話になった。そこから数日がたち、今日は大晦日である。みよきちの家で年末のテレビ番組を観ていると?脳内に声が聴こえてきた。
『メルティアちゃん!聞こえますか!?』
「女神さんですか……なんでしょう?」
『やっと繋がった!……心配したんですからね!?今までずっと応答無くて、誰かに拉致られたりしてるんじゃないかとか、厄介事に巻き込まれて、通信魔法を遮断しないとダメな様な状況になっているんじゃないかって!』
「心配かけてごめんなさい。今は女の子の天使さんの所でお世話になってます」
『あ〜そういう事ですね……分かりました。ルリちゃ〜ん、メルティアちゃんは天使領に居るみたい』
『聴こえるか?メルティア!』
「はい、魔王さんにも心配かけたみたいでごめんなさい」
『いや、無事なのが確認出来たから良いさ、この時期はホテルが満室になる事を知っていたから、諦めて帰ってくるだろうと思ってたのに、まさか天使領までメルティアが侵入出来るとは思ってなかった……』
「えーそれはどういう事ですか?」
『それは私が説明しましょう!言っていなかった設定ですが、メルティアちゃんの種族は正確には、神と人間のハーフみたいなものです。そして何故、先程驚いたかと言うと、私達神はですね?この天界において、天使領には入れないんです。』
--え?私が神と人間のハーフ?!どういう事!?
『まぁ、いきなり貴女は人間じゃあ、ありませんって言われても何も言えませんよね?説明しますと、メルティアちゃんの身体を作る時にですね?人の身体と女神の血を使っています』
「まさか?!私を作る為に!」
『そんな酷いことはしてません!こちらの世界の住人も、死んでしまえば私の所に来ます。そしてちょっとした取引をしたんですよ、身体を貰う代わりに他の世界に転生して頂くというね?ちなみに前の持ち主は、平和な世界で恋して生きたいという望だったので、美少女ゲームの世界にメインヒロイン役として転生してもらいました』
「なら良かったです……(しかし美少女ゲームのメインヒロインに転生とは……必ず幸せにはなれそうだ、お幸せに)それで女神の血とは?」
『それについての説明は5文字で済みます。私のです!』
「まさかの、エクスクラメーションマークも含めての文字数ですか! という事は……女神さんは私のお母さんですか?!」
私がそういうと?女神さんは呆気に取られて、急に慌てだしてこう言った。
『え?…………いっいえ!違いますよ!?血を分けたとはいえ、親子ではありません。例えるなら……そう!怪我や病気などで輸血が必要な時ってありますよね?その時に血縁関係になるかのか?という事です!』
「確かに、その理論から行くと血縁関係が成立はしませんね……早とちりでした。私は幼い頃に早く母親を亡くしていて、母親という存在に憧れみたいなのを感じていて、考えが先行してしまいました。ごめんなさい」
謝る私に女神さんは、何故か辛そうで、申し訳なさそうで有りながらも、暖かくなる様な口調で。
『それは……知っていますよ?吉継、その気持ちは痛い程分かります……苦労をかけたのも……苦しくなる程に……ね?』
いつもの女神さんとは違う様子に戸惑いを感じていると、事情を知っているのか分からないが、魔王さんが『ったく……しょうがねぇ』と、聞こえてきそうな感じでこう言った。
『エリ……今日はどうしたよ?昨日の酒でも残ってんのか?お前はいつも呑むと情緒不安定になってるよな?(貸し1だからな?)』
『(ルリちゃん……ありがとう)メルティアちゃん、ごめんなさいね?寂しくてお酒に頼るしかなくて!!ルリちゃんも構ってくれないし!!』
「そうだったんですね……ごめんなさい」
『じゃあメルティアちゃんには、責任を取って貰いましょう!』
「変な事させる気ですか!?」
『そうしたいのは山々ですが、とりあえず私の家まで来てください!そちらまでは迎えには行けませんが、通信魔法で案内します』
「しょうがないですね……今日は付き合いますよ」
それから私は、みよきちに。
「ごめんね?急だけど、お仕事が入って来て、マネージャー(女神さん)から呼ばれてさ、宿ありがとうね?お世話になりました。良いお年を」
『そうなんだ……お世話なんてとんでもない!楽しかったからバッチOKだよ!メルティアちゃん……本当に行っちゃうの?でも、仕方ないね?テレビ番組のお仕事なの?それならリアルタイムで観るけど』
「それが分からないんだよね?今からこっちに来て?としか言われてないから、もし出るなら通信魔法が使えるなら、報告するよ?」
『本当?!嬉しいな〜じゃあ! よろしくね、良いお年を〜』
そして、みよきちと別れてから、女神さんに案内してもらいながら家に着いて、「お邪魔します」と言ってから、扉をガラガラガラと入ると……
『メルティアちゃん!!寂しかった!!お帰り!』
ギュッと女神さんさんに抱きしめられてしまったが、いつもは嫌悪感を感じるが、今回は不思議と嬉しい気持ちになった。
「はい、ただいま帰りました」
『メルティア……帰って来たんだな』
「魔王さん……ただいま戻りました」
女神さんは、感触や匂いを噛み締めて味わう様に、私を抱きしめながら絶世の美女は、顔を蕩けさせて、頬ずりをしてくる。
『ふへぇ〜生のメルティアちゃんら〜柔らかい!』
『ちょっ!エリ!?私もメルティアとハグしたいんだが?聞いてんのか!?おいコラ!』
『嫌よ!少なくともメルティアちゃん成分を6日分は補給しないと、死ぬわ!』
『死なねぇよ!じゃあ私はどんだけ後、待ちゃー良いんだよ!』
『そうね……後、7時間くらいかしら?』
魔王さんはキレて、女神さんを私から引き剥がそうとしながらツッコミを入れる。
『長すぎるわ!! 年越すわ!良いから私にもメルティアとハグさせろ!!』
私にベアハッグの様に抱きつき、脚を絡ませながら、必死に抵抗している。めちゃくちゃ痛いんですが?
『嫌ー!今離れたら死んじゃう!』
『じゃあ……死んでしまえ!!』
2人仲良く喧嘩している所に、急に私達では無い気配を感じて、横目でチラッと見ると……ニッコリ微笑んで近ずいてくる。
『例えルリちゃんでも、私の娘は殺らせないわ。メルティアちゃんも久しぶりね?元気にしてたかしら?』
そこに現れたのは、女神さんのお母さんであった、久しぶりの登場である。
『お久しぶりです。何とか元気にやってます』
『ええ、本当に久しぶりよ……外伝の水着回以来だわ、本当にどうなっているのかしら!』
「メタ発言禁止です!でも、風の噂で聞いたのですが、女神さんのお母さんをまた出して欲しいと依頼があったから今回、急遽出演が決まったらしいですよ?」
『そうなの?それは嬉しいわ……ありがとうね、何処の誰か知らないけれど』
女神さんのお母さんが降臨した事により、どこ吹く風か、私の拘束は無くなり、2人ともいつの間にか落ち着いている。それから年越しの準備をしながら、魔王さん家族を含めた計8名で年越しを行った。そして元旦は皆で着物を着て、初詣に行った。天界に神社っておかしくね?って思われた方、お気持ちは分かります、女神さんが言うには、天界の神社は異世界各地の願いが集まる場所らしく、総本山との事……後、初詣では、お願い事ではなく神様に対して、ご挨拶とお礼とを申し上げる日だそうです。「去年は無事に過ごせました、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします」と言うのが正しい初詣らしいです。
『あなた?ちょ〜っと良いかしら?』
『何でしょうか?! というか……女神さんのお母さん!? ここは後書きです!』
『そんなのは知ってるわ、私の出番がコレで終わりとか言うの?そんな訳ないわよね〜私のファンがいるのでしょう?』
『約1名ですがね?』
『1名?!100人もいないなんておかしいわ!』
『そんなに見てる人も居ませんし、この小説』
『知ってるわ、PVが0の時あるじゃない。しかし私の娘はFAまで貰っているらしいじゃないの!』
『ぐっ……それは。女神さんは言っても、準ヒロインですからね〜というか、母親がしゃしゃり出てこないで下さいよ!娘が人気なのは鼻が高いじゃありませんか』
『それは嬉しいわ! でもモヤモヤするのよ!あっ! 良い事を思いついたの、聞いてくれる?』
『聞くだけ聞きますよ?』
『後書きは私が喋る事にするわ!あなたは一言も喋らなくていいのよ?ただ、文字を入力するだけよ!良いと思わないかしら?』
『ゲストとしての出演は認めます!乗っ取ろうとしないで下さい!』
『まぁしょうがないわね……私も毎回出てくる程暇では無いし……それじゃあよろしく頼むわね?』
『分かりましたよ……』
という事で皆様、後書きに最近この人出てないな〜とか思っている人がいますよね?ということなので、キャラ忘れ防止の為に、ゲストとして出して行きますのでよろしくお願いします。




