タイトルって毎回どうしようか迷うな…取り敢えず回想2で良いですか?
おはこんばんちは!少し具合いが悪い蔵ノ宮です!職場の人がインフルエンザにかかりました。皆様も気を付けて下さい!かかったら、小説が読める時間増えるとか、執筆時間が増えるとか、言ってられないくらいらしいです、今年は…さーず?でしたっけ?何かそのくらいヤバい感染力が有るとか無いとか…マジで手洗いうがいして下さい!ご武運を…
# 42 タイトルって毎回どうしようか迷うな…
取り敢えず回想2で良いですか?
メルティア達は盗賊の残党を追う為に、ルナージュさんの能力?の、命名【悪者のレーダー(仮)】を頼りに向かうのだった。
『メル?ちょっと良いかしら〜』
「何でしょうか?」
『追っている盗賊なのだけど〜どうやら人質と一緒に行動してるみたい。しかし面倒ね〜悪者だけなら、さっきの魔法をブッパすれば解決するのに……』
「くっ人質か……考えたな、火力馬鹿は使えんな……」
「ちょっ!……ディスられてる?!」
「そうですね…火力馬鹿ちゃんの魔法何か使ったら、盗賊さん所か人質さん達も光になっちゃいます……」
「う…」
『破壊と暴力しか出来ない役立たずの勇者をどう使うかですね……下手に動かれては、無駄に犠牲者を出す可能性が有るのよね〜』
「皆さん酷くないですか?!催眠魔法とか拘束魔法も使えます!私にどんなキャラを付けようとしてるんですか!」
『あら……そうなの?なら役に立ちそうね…じゃあ今回の作戦は、リクとシュリに……』
「それだけ?!私の存在って……」
「それで、この惰眠貪り大魔神デストロイヤーは放って置いて、作戦は?」
「そうですね?惰眠貪り破壊神メルティヤーちゃんは取り敢えず置いておいて、どんな方法でしょうか?」
「もう……このパーティー嫌だ……お家帰る……グスン」
『あらまぁ〜ちょっと弄り過ぎたかしら……メル?貴女にも大事な仕事があるのよ〜?それで作戦は、リクとシュリは右翼で対象が来るのを待機、それでメルは左翼でリクとシュリが接触して隙を見て催眠魔法で眠らせてから、拘束魔法を使用後にリクとシュリは拘束完了後、人質の安全を確保……かしら?』
「「了解」」
『じゃあ2人は先に行ってちょうだい、メル?いつまで落ち込んでいるの?私達も行くのよ?謝るから〜……行きましょ?』
「はい……」
作戦会議後、各々指定位置に到着して通信魔法で連絡を取り合う。
「コチラ、リクです!」
『は〜い了解、コチラはメルティア班、盗賊さんは近くまで来てるみたいよ〜シュリならもう少ししたら感知出来るんじゃないかしら?』
「シュリさん!もう少しでこっちに来るそうです、なので準備をしておいて、との事です」
「あぁ……分かった……お?どうやらお出ましの様だ」
シュリが盗賊に気がついた頃。
「何とか森を抜けれそうか?あの化物が何もして来ないって事は…」
「残念ながら、貴様は逃げきれない……」
「ちっ……追手に待ち伏せされてたのか、しかしこっちは……人質が居るんだぜ?」
1人の女性をグイッと掴みナイフを突き付ける。
「きゃっ?!」
「何と卑劣な奴!」
「そうよ!卑怯よ!」
「お誉めに預かり光栄だ……こちとら盗賊何でな?しかし……そっちの妙な武器を持った奴、良い女だ…これまで見た事ねぇーくらい上物だ」
そして、リクティアお姉様に見蕩れた瞬間にメルティアは盗賊に催眠魔法を唱えた!
「我、汝を黄泉に誘い…悠久の時を与えん!スリーピアハーデス…」
「ん?!急に……眠気が来やがった……」バタッ
「続いて!我、汝を戒めの鎖で深き罪を受け入れよ!拘束せよ!アビスチェイン!お姉様とシュリさん女性達をお願いします!」
「ああ」「ええ、分かったわ」
そして私達は盗賊の頭領さんを引き摺りながら、港町へと向かうのであった……そして現時刻に戻り。
「シュリさん?コレで満足ですか?意味有りました?」
「まぁメルティアにしては上手く説明したと思うな、及第点をやろう」
「素直じゃないですね?褒めてくれても良いんですよ?」
「メルティアをこのくらいで褒める訳ないだろう」
「しかし思ったのですが、やっばり私の方が活躍してますよね?お2人はほぼ、私を弄ってただけな気がしますが?」
「メルティアちゃん!読者の皆様には伝わってますよ!皆の頑張りが、だからそんな事言っちゃダメですよ?」
「「はい」」
『じゃあ取り敢えず、無事に回想も終わった事だし〜港町に行って〜美女達を解放してからの、盗賊を引き取ってもらってから、お金を頂いて祝勝会でもやりましょ〜』
「「「はい!」」」
お疲れ様でした!どうでしたか?☜って聞いても答えてくれる人居ないじゃん!Σ\(゜Д゜;)って言う自分でボケて自分で突っ込み入れるという、漫才永久機関です!いくらでも時間を潰せます、暇な方は1人でやって下さい!公共の場でやるとただのやべーやつです、私は2時間で疲れてお昼寝にシフトチェンジしましたが(笑)責任は一切負いません…




