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魔法が使えた

体を作り直すことによって最も効率よく魔法を運用できるようになります。体を作り直しますか?」

「yes!」


「異世界の鍵ひとつを消費して体を作り変えます。」


パ~~~~っと体が光って消えた。


「体を作り終えました。身体機能と魔素循環機能が追加されました。」


おお!それはすごい!確かに体が軽い!


「火! うぁ!」


火が出た火が出た!


「水!」


...水道?


「光!」


...懐中電灯?


「闇! !?」


そして闇を唱えたとき、一面は闇に包まれた。


「きっきえろきえろ!」


すっと明るくなった。これはいったい?


「...質問 闇画なんかすごいんだけどなぜ?」


「イメージがそのまま顕現されます。」


それだけだった。

まさか夜な夜な暗闇でパソコンをやっていたことがこんなことになるなんて。

確かに夜、影、闇は好きだな。そういうことなのか?


「じゃあ、ライト!」


...車の光?

さっきより全然強くなった。


今度は手のひらを真上に向けてこうつぶやく

「..火事」







それはうつくしく。大きな火だった。

しばらく呆然としていたが、熱くないことに気づいて手のひらを閉じた。

子供の頃に目撃した大火事をイメージしたが、すごいものだ。

この力を使うときは考えなければいけないなと思うのであった。



書き足したい..


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