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(仮)  作者: イオン水
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第1話 魔王

このお話は一人の少年が異世界の魔王になってたと言う良くあるお話です。

内容自体もどこかで見たような話を面白く出来ない感じが滲み出ていると思います。

作者の限界です。勢いでやりました。ごめんなさい。

時間を無駄にしていい方。駄作を読んでも怒らず生暖かい目で見れる方はどうぞお読みください。

気が付いたら魔王でした。






僕達の冒険はまだまだ続く!!






応援ありがとうございました。

先生の次回作にご期待ください。







…終われる訳無いよね。

そもそも始まってもないし。




――――――――――





目を覚ますと知らない部屋で寝ており、知らない女性が傍らに居た。


うん。これだけ話すと色々と誤解を受けそう。

でも実際の所は女性はベッドの傍らで看病してくれていただけなんだけど。

状況が分からず脳味噌がフリーズしている僕には今の状況を説明してくれる存在は有難かった。



どうやら僕は魔王の体に入ってしまったらしい。



―意味がわらないよ



魔王といってもまだ正式な魔王ではなく、父である魔王の跡継ぎをめぐって骨肉の争い勃発。

いざ魔王を名乗って活動をしようとした時に勇者にエンカウントしてしまい、壮絶な戦いの末に辛くも勝利を治めはしたもののかなりの深手を負ってしまったらしい。



―自称魔王(笑)



笑ったら長時間文句を言われた。うるさい。


僕が魔王の中に入ってしまった原因は勇者との戦いにある。


魔王と勇者の戦いは熾烈を極め衝突により生まれたエネルギーは大地の形を変えるほどだった。

そして戦いの果てに魔王と勇者それぞれが放った魔法の余波が異次元の世界へとつながるゲートを開くことになり、そこから精神体が飛び出して弱った魔王に入り込んだらしい。


本来なら惰弱な精神などは時間が経てば溶けて無くなるので問題は無いけど|(大アリだよ!)その後にアクシデントが起こり僕の精神が定着して体を乗っ取ってしまったらしい。


元に戻る方法は今のところわからない。


とりあえず元に戻る方法もわからないので当面は魔王として他の魔王候補をぶちのめしながら元に戻る方法を探そうという事になった。



うん…?



ぶちのめす?



無理無理無理無理!

僕は元の世界ではただの中学生だよ?

運動も得意じゃなく勉強も中の中と下を行ったり来たり、社交性も殆ど無く「クラスに一人いる目立たない奴その3」

頑張っても村人その2だよ!「今日はいい天気ですね!」しか台詞が無いモブだよ!


嫌がる僕への説得はただ一言「やらなきゃ死ぬぜ?」


勇者との戦いに負傷したために現在は隠れているけど何時までも隠れていられる訳も無く、発見されたら刺客などがわんさか沸いてくることが予想される。

『だからやられる前にれ!』って事らしい。



―勘弁してください…



「一体どうやって戦えばいいんだ」と思ったら魔王の身体能力は他のものより優れているし魔力自体も失われてた訳ではないので、それで十分戦えると聞いて一安心。


-よかった~。で?どうやって使うの?



そこからが大変だった。


魔力は膨大にあるので魔法の使い方さえ理解すれば使うのは簡単だと思ったのに、いくら教わっても一つも使えない。

難しい話は分からないけどどうやら魔法のバイパスが魔力に繋がっていないらしく、何で繋がらないかは原因不明。


魔力は膨大に在るのに使えないとか。。。


ならば戦闘技術はどうかというと身体能力は魔王そのものだとしても動かす僕はヘボ(悪かったね!)いので、そこら辺の魔物にも勝てない状況。

さてどうしようと困った所へ美人さんが「人族の土地へ身を隠しながら力を蓄えるのはどうでしょう?」と提案した。

人族の土地は魔族の土地に比べて魔物が弱く、魔王も手を出しにくく都合が良い場所らしいので人族の土地に行く事になった。





――――――――――




人族の土地に来てから『お前、こんな事も出来ないのか?』と蔑まれ、「頑張ってください~」と言いながらモンスターの巣に突き落とされる日々。



僕は身も心もぼろぼろになっていた。



実際は魔王の強靭の生命力を持っているので少々の傷なんかはすぐに回復するんだけど精神はズタボロだよ。



人族の町に来た晩に美人さんに「実は僕は魔王じゃ無いんです」と伝えたところ、『何で勝手にバラすんだ!』と文句を言われてうんざり。

「僕は魔王じゃないけど魔王の精神も残ってはいますと言うと、美人さんは笑顔で首を傾げたが「魔王には変わりありませんから」と変わらぬ忠誠を誓ってくれた。



-というか美人さんは魔王の従者だったの!?




美人さんの言葉を聞いて『今回は何とかなったが…』うんぬんかんぬん


『今後は他人に簡単に話すな!』と喚いてるのが魔王です。

魔王の声は僕にしか聞こえないらしい。

直接頭に響くので耳を塞いでも意味が無くうるさい。



美人さん「入れ替わりの事などは危険ですので他の者には話さないほうがよろしいでしょう」



笑顔で言われたので今後は気をつけよう。



魔王『なんで我の話は聞かず、美人の話だけ聞くんだ!』


―うるさいなぁ



そうして僕は剣術に関して超一流らしい美人さんに剣術を、魔王にこの世界や魔法について(無理やり)教わる事になった。





――――――――――





世界には2つの大きな大陸と大小さまざまな島がある。



一方の大陸で最大勢力を持つのが、魔族。

もう一方の大陸で最大勢力を持つのが、人族。


2つの大陸の間には激しい海流があるので、なかなかお互いの土地に軍隊を送るのは難しい。

だからと言って、行き来が全く無いわけではなく、多きな戦争も数年~数十年に一回は起きることがある。

世界には他にも数多くの種族がおり、魔族や人族はそれぞれの大陸に偏っているが、それ以外の種族は一部特殊な種族を除いてどちらの大陸にもいる。


見た目に関しては、人族と魔族に殆ど違いは無いようだ。


元々は同じ種族だったけど、思想や信仰するする神の違いにより対立。

信仰する神の力を受け進化して、人族に勝る魔力を手に入れた種族が魔族。


なら魔族が優位かと思ったら、魔族はそれほど協調性のある種族じゃない上に、身体能力に関しては殆どの魔族が人族とさほど変わらないか、ちょっと上くらいでしかないらしい。



魔族と聞いて想像する、羽が生えてたり角があったりするのは魔族ではなく妖魔族といい、別種族らしいけど思想が近いので魔族と共存関係にはある。

魔獣と呼ばれるのは獣の類で、殆どが知性など無いらしい。


種族は数が多いので全てを把握するのは難しいが、大まかに分類すると「魔族側」と「人族側」の他に、どちらにも所属しない「中立の種族」の3つに分かれるらしい。



―うん。これ以上何か言われてももう覚えれないから!



まぁ人族の中に魔王の僕が居てもよっぽどのことが無い限り気づかれることは無い。

ただ一箇所にとどまるのは危険なので冒険をしながら戦い方などを勉強していくことになった。






――――――――――







人族の土地に来て早数ヶ月。


美人さんは最初の数日こそ、剣の持ち方や構え方を教えてくれたけど「実践は練習の数百倍の価値があります~」と、笑顔でモンスターの巣に落とされた時には本当に死ぬかと思った。

危ない時は助けてくれるけど、少々の危ない状況なら笑顔で見ているだけなので、美人なだけにその笑顔が余計に怖い。


そんなこんなで毎日命を掛けた結果、魔法は全く使えないままだったけど、剣に関しては一端いっぱしの冒険者並には使えるようになっていた。




…多分。





――――――――――





人族の土地に来て半年。


冒険者として色々とモンスター退治などのクエストをこなして来た僕は、他の冒険者に一目を置かれる存在になっていた。




なんて事は無かった。




ただ「ものすごい美人を連れたガキが居る」という噂が聞こえてくるようになった。


美人さんはいつも通りの笑顔を浮かべているけど、魔王が「そろそろここも潮時だな」と言ってるので、別の町に移動する時期らしい。

大体、そういう噂が広がりだすとよからぬことを考える人間に、町の外で襲撃されたり、時には町の中でも絡まれる。

美人さんが居れば対応は簡単だけど、そういう問題に巻き込まれると色々面倒で仕方ない。




今は町から約半日の街道から少し外れた、森の中で野営をしていた。

美人さんのスペックはとどまることを知らず、ナイフ一本で晩御飯を調達しておいしい料理を作る。



―美人さんって一体何者なんだろう?



聞いてみたけど「魔王様の従者です」と言われただけで、後は何を聞いても笑顔を返すだけなので聞くのをやめた。






――――――――――







2日目の晩。



ぶつかり合う音と怒声に目を覚ます。


獣よけに絶やすことの無い火が消えた森の中は、薄暗い。

ただ、何も見えないわけでは無いのは、夜目が利くのは魔王の体質のおかげのようだ。


目線を移動させると、少し先に屈んで遠くを探る美人さんの背中が見えた。



僕「ど-」



「-うしたんですか?」と言おうとした僕の口を、美女さんが塞ぐ。

そして静かにするようにジェスチャーで伝えてきた。



魔王『少し先で数人の戦闘があるな。剣がぶつかる音から判断するに、旅人が野盗にでも襲われてるのだろう』



そんな事まで分かるのか。



僕 (どうしよう?)


美人さん(状況を見る限り野盗ですね)


美人さん(襲われているのは商隊のようで、護衛が戦っているようです)


美人さん(ただ野盗の数は多く、商隊の護衛は劣勢のようですね)


魔王『ここは捨て置こう。巻き込まれるのは得策じゃない』


僕(ぇ?)



戸惑った僕に、美人さんが目だけで「何か?」と問いかける。

魔王の言っていることを伝えた美人さんは、少し考えてから「判断は任せます」と僕を見つめてくる。



魔王『今出たところで、死体が一つ増えるだけだ』



僕のような弱い人間が出て行っても、死ぬだけだと言うことか。

無力感に打ちひしがれる僕は、美人さんが僕を見つめていることに気が付かなかった。



魔王『そうと決まれば、ヤツラが気が付く前に移動しよう』



反応が出来ない。



魔王『早く移動しないとヤツラがこちらに気が付くかもしれん』



魔王の言葉を美人さんに伝えようと目を向けた時、いつも笑顔の美人さんが笑みを消し、こちらを見つめていることに気が付き息を呑む。



「~~~~~~~っ!!」



女性の悲鳴が聞こえる。


馬車の中から女性が引きずりだされたのが、暗闇に浮かぶ人影でなんとか分かった。


いつの間にか戦闘の音は止んでおり、状況をかんがみるに、野盗が勝利したようだ。

逃げようとする女性らしき人影を、周りの人影が突き飛ばす。

子供の僕だって、こんな状況に落ちいった女性が受ける仕打ちについては、大体の予想は出来る。


下卑た笑いが聞こえてくる。


倒れた女性の髪を掴んで引きずり立たせる姿を見て、僕は無意識のうちに飛び出していた。




隠れていた草陰を突っ切って行く事はしない。

居場所がばれていない状況で、物音立てるのは愚策。

木の葉を迂回し走り出す。



―姿勢を低く、足音を立てないように!



野盗に気付かれないよう、馬車の陰になるように近づいていく。



-敵の数は……8…9



馬車の横、女性の近くに4人。

少しはなれたところで死体を漁っているのが5人。

合計で9人。



魔王『馬車の中にもう一人気配がある』


-全部で10



とりあえず、女性の近くから行く。



息を止め、一気に馬車の陰から飛び出す。

立ち位置は、最後に見た位置とさほど変わっていない。

こちらを向いていた野盗が声を上げようとしたが、そいつの喉に向かってナイフを投げる。

ナイフは狙った場所ではなかったが、訓練の成果か右肩に刺さりAが倒れこむ。

他の3人が、とっさの事に剣を構えようとする。


女性の髪を掴んでいた野盗Bは、背を向けていたために反応が遅れていたので、背中から斬り付ける。

右手でナイフを素早く引き抜き、右手に居る野盗Cに投げる。



当たらなくても牽制になれば十分。



Cが怯んでいる隙に、左手に居る野盗Dにぶつかる様に突っ込んで剣を突き刺す。



魔王『飛べ!』



剣が引き抜けずに止まった僕に、魔王の言葉が聞こえ、無我夢中で剣を手放し左に転がるように飛ぶ。

急いで立ち上がって見ると、Cが背後から僕に斬りかかろうとしていた様だ。

僕が急に避けた為に、Cの振りおろした剣は「僕という支えを無くして前のめりに倒れるD」を斬り裂いていた。



ここに来て、自分の手に残る人を殺した感触に、血の気が引く思いをする。



―人を殺した。人を殺した。ひとをころした、ヒトヲコロシタ・・・


魔王『しっかりしろ!死にたいのか!!』



魔王の声にはっとする。


まだ目の前に1人、周りに5人以上居るのに、剣が無い状況。

ここで呆けていたら殺されてしまう。

急いで腰のナイフを取り出す。

他の連中が来る前に目の前の敵を倒すか、武器を奪わないとやばい。



魔王『あせるな』



魔王の一言に、気持ちを無理やり落ち着かせる。



―そんなんで落ち着くわけ無いけど!



そういう気持ちだけでも持ってみる。


大股で突っ込んできた野盗Cが、剣を振り下ろして来るのを体をずらして避ける。

ナイフを突き出したが、Cが後ろに引いて避けながらなぎ払ってくる剣を、どうにかナイフで受ける。

剣を押し戻しつつCに向かって踏み込む。

バランスを崩して倒れこむCに、覆いかぶさるようにしてCの胸にナイフを突き立てる。


痙攣をして動かなくなったCを見て、疲れと恐怖がどっと押し寄せる。



魔王『―――!』



荒い呼吸と心臓の鼓動がうるさい。



魔王『おい、気を抜くな!』



魔王の声に、まだ野盗が居ることを思い出し、急いで野盗Cの剣を拾い周りに注意を向けたところで、馬車に寄りかかりこちらを見ている美人さんと目が合う。

どうやら残りの野盗は美人さんが倒したらしく、僕が野盗と戦っているのを見ていたようだ。



美人さん「相手が油断していたとはいえ、敵に察知されずに近づいたのは、中々良かったですね」


魔王『一人で突っ込んだのは大間違いだがな』



美人さんは僕より後に飛び出したはずなのに何時から見ていたんだろう?



美人さん「最初の投擲は命中精度が低いですね。減点1です。当たってよかったですね」


―何その減点!


美人さん「2投目は牽制のつもりでしょうが、それでも急所に当てるつもりで投げないと駄目ですね。減点2」


―何点でどうなるの!?


魔王『魔法があれば、牽制なんぞ考えずとも敵を葬れる』


美人さん「まだ敵が近くに居る状態での突きは、判断としては良くないですね。減点3。現に抜けなくなりましたしね」



僕が疑問を口にするより先に減点数が増えていく。



―もう止めて!僕の点数は0よ!!


美人さん「ただ、背後からの攻撃を避けたのは中々の判断でした。振り返ったりしたら死んでました」


魔王『避けれたのは我の忠告のお陰だがな』


―それはありがとう!魔王


美人さん「その後に、別の事に意識を取られたのは減点4。敵を目の前にして、注意が散漫になるとやられますよ」


魔王『全くだ。人を殺した程度で動揺なんぞして』


-っ!!



そうだ僕は…人を殺したんだ…



美人さん「ナイフを使った戦闘は、バタバタしてよくないですね。減点5。相手がバランスを崩さなければ、危ないところでした」


魔王『本当に、吊人形の劇を見ているような無様さだ』


美人さん「最後に、敵がまだ残っている可能性があるのに気を抜いたのは、致命的ですね。減点6…」



そこで顔を真っ青にした僕に気が付いたのか、美人さんは僕を抱き寄せる。



美人さん「ただ初陣としては、及第点を挙げてもいいかもしれません」



と、優しい声で囁いてくれる。



美人さん「貴方が野盗を倒したお陰で、一つの命が助かりました。まずはその事を誇りに思ってください」



美人さんの体温と匂いに、心が少し落ち着く。



美人さん「人に手を掛けた事に対して、忘れろとも慣れろとも言いません。人を殺す事に慣れるのは、怖いことです」



美人さんの鼓動が聞こえる。



美人さん「ただ、相手は野盗です。罪を感じる必要は在りません」



冷え切っていた指先に、血が戻ってくるのが感じる。



美人さん「人を手に掛けた事に潰されること無く、乗り越えてください」



美人さんの優しさに、心苦しさが溶けていくように感じた。






----------






魔王『状況を利用して女に抱きつくとは…策士だな』


―そ、そんな事考えてないからね!!



色々台無しだよ、魔王。。。

12/6/9修正 句読点・行間・一部文章を変更。



誤字修正

数十年い一回は → 数十年に一回は

立ち居地 → 立ち位置

人族の土地へ身分を身を隠しながら →人族の土地へ身を隠しながら

出しにくい場所なので都合がいいらしいので → 出しにくく都合が良い場所らしいので

バラ済んだ! → バラすんだ!

人族と魔族の殆ど違いは → 人族と魔族に殆ど違いは

ちょっと上くらいのでしかないらしい → ちょっと上くらいでしかないらしい

別種族らしけど → 別種族らしいけど

魔獣と言われるのは獣の類で殆どが知性は殆どないらしい。 → 魔獣と呼ばれるのは獣の類で殆どが知性など無いらしい。

一端の冒険者波 → 一端の冒険者並

そういうい問題 → そういう問題

愚作 → 愚策

足を音を → 足音を

エンカウントを → エンカウント(「を」を削除)

物音をするのは愚策 → 物音を立てるは愚策


文章変更

イレギュラー → アクシデント

つかんで → 掴んで

人族と魔族の島を「大陸」に変更

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