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俺、小田家に仕官します。  作者: 七竹真
1章 小田氏治との出会い
6/40

5話 小田政治という漢について

100ポイント超えました(泣)。面白いと思った方、評価と感想お待ちしております。

 俺たちは、城の中に来た。

 小田城。建て物の本体は、とても小さくて、館という方がしっくりくる。しかし、堀や二の丸などを含めるととても大きい城だ。


「おい、氏治。」

「なんじゃ。」

「小田政治ってどんな人なんだ?俺、ざっくりとしか知らないんだ。」

「うむ。父上は、わしと違って武芸に秀でた方じゃ。赤松から聞いた話によると、佐竹と同盟する前、戦いになったとき、一人で敵陣に突っ込んだらしいのう。」


 ・・・・・・。

「まじか。じゃあ性格は?」

やはり、武芸については知ってるが、性格のほうが知りたい。

「義を通す人じゃ。わしが武芸がからきしのため、弟たちをしごいておるよ。」

「そうか。大変だな。」

 

 いきなり、すかしたイケメンが目の前に現れた!

「貴様何者だ!」

 デジャヴ?さっき体験したような…

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「超能力者の日常は、青春とバトルに囲まれています」                                             
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