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俺、小田家に仕官します。  作者: 七竹真
1章 小田氏治との出会い
4/40

3話 民に愛される少年、小田氏治

日間ランキング昼には、7位でした。これからも宜しくお願いします。

 小田政治か〜。戦が強いって以外、パッとしない人なんだよな〜。

「おい、勝貞!」


 いきなり、菅谷さんを勝貞と呼び捨てにする少年が田んぼの中から出てきた。

「そのみょうちきりんな格好をした者は何じゃ?」

「未来から来たと申す天野源という者でございまする。」

「未来から来たとな。天野といったな。」


「ああ。ところであんた誰?」

「この小田小太郎、いや元服して小田氏治となったわしを知らぬのか。」

 

 何だと‼︎この12、3歳の少年(ガキ)が小田氏治!?

「まじかよ。俺は、天野源。約450年ほど先の未来から来た。よろしくな!」

「ふむ、未来人はこんなにも馴れ馴れしいのかのう。ま、ここの領民も同じじゃがの。」


「そりゃねーよ。」

「馴れ馴れしいっつたってコタロー様がよくこっちに来るんじゃねーか。」

 やはり史実通り、小田氏治は、民に愛されているようだ。

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「超能力者の日常は、青春とバトルに囲まれています」                                             
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